51ホストコンピューター
ユキ「愁人さん、どうすればいい?」
愁人「んん、、一番いいのは窓ガラスの向きを変えれば良いだけなのですが、ビルのコンピューターを操作しなくてはいけませんもの。あるいは雲がかかってくれれば陽が遮られますが。」
ユキ「コンピューターを制御するったって、ビルは沢山あるし。」
愁人「どこかにホスト・コンピューターがあるはずです。」
ミー「ホスト、ユキが大好きなイケメンがいるところだニャ?」
ユキ「ちがーーう!!ヾ(。`Д´。)ノ」
愁人はしばらくパソコンを操作していました。
愁人「もしかして、、」
みんな「どうしたの?」
愁人「あやかしの住んでいるビルだけど、元は同じ会社の持ち物だったらしいよ。最初のマンションが、皆さんが話していた会長が住んでいるマンションだそうです。」
チュー吉「そこが本部ってわけだ。」
香菜梨「つまりホストコンピューターもそこにあるということですね!」
愁人は再びノートパソコンを操作してました。
愁人「ビルの構造が分かりました、ホストコンピューターは地下にあります。」
香菜梨「それでは中に入れないわ。」
チュー吉「それにこの暑さだもの、みんなの力を合わせようにもゆきさんは溶けてしまいそうだし、香菜梨さんだって鳥になったら焼け落ちてしまう。ミーさんも基本暑さに弱いもの。」
ミー「香菜梨さん焼き鳥になっちゃうのかニャ?」
みんな「だめです!」
愁人「たぶんあやしは人が近づかないようにしてます。ビルに人が近づくと、窓を動かして道路に熱波を送っています。」
ユキ「SNSの投稿見たら、ビルの周辺じゃアスファルトが溶けて電信柱が倒れてるわ。」
ミー「光に当たらず、ビルの近くまで行って、地下に侵入するしかないニャ。」




