29/53
㉗月人うさぎ族
うさぎの格好をした月人が現れた
ユキ「どうしよう!」
ユキは震えました。
香菜梨「ごめんなさい、後つけたりして。」
かぐやは皆の前に立ち止まると
かぐや「いいえ、いずれ私はいなくなるので。いつかは分かる時が来ると思ってました。」
ユキ「いなくなる?」
ミー「かぐやさんに悪鬼を感じないニャ。」
チュー吉「確かに、むしろ悲しみを感じます。」
かぐやはしばらく沈黙していましたが、やがて口を開きました。
かぐや「私は帰りたかったのです。でも私にはその力が無くて。」
そのときかぐやをさえぎる声がしました。」
「かぐや、私が話します!あなたに罪はありませんもの!」
声のする方を見ました、なんとそこには
みんな「うさぎ!」
そこには着物を着たうさぎがいたのです。
跳人「私はうさぎ族の跳人と申します。
チュー吉「ともかくお話を聞きましょう。」
童話や民話は異世界だと思います。




