㉖操りかぐや
地下アイドルかぐやに月から黒い糸が、かぐや姫との関係性です
月が登るにつれ黒い糸は次第に上昇していきます。
ユキ「なんなの?!月にあやかしがいるの?」
チュー吉「でも変ですよ、黒い糸は見えるけど他のあやかしのような殺気は感じません。」
ミー「そうだニャア、かぐやにも殺気は感じなかったニャ。というか、あたしも一緒にステージ立ったことあるけどあ。ニャにも感じにゃかったニヤあ。」
香菜梨「糸は月には届いていないようでした。でもまるで月に届け、届けとがんばってるみたいな感じでした。」
ユキ「もっと糸が見えるところに行って見ましょうよ。地球全体の問題だったら心配だもの。」
4人は近くの公園内の小高い丘の上に居ました。
ミー「ニャるほど、ここならムサシノ・ツリーも月も良く見えるだニャア。」
チュー吉「ほんとだ、糸は月に背伸びしている見たいだ。下の方の糸は横に這って、あっ!」
香菜梨「かぐやさんが糸に引かれている!」
ツリーから伸びた糸の先、そこにはかぐやがまるで糸に操られるようにこちらへやってきます。
ユキ「糸を切らないと空へ連れて行かれる!」
かぐやはその声に気がつきみなのそばにやってきました。
かぐや「ああ見られてしまいましたね。」
童話がもしも現代にあったなら、そこからこの物語は作られています。




