表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界☆猫又ミーは女子高生と一緒に戦ってみたい  作者: 天野幸道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
23/57

㉑第三章 招き猫ダンス

第三話はじまり

猫又ミーはアルバイト探しをしますが、元は猫故猫の習性が出てうまくいきません。ベンチでうなだれているところをローラ香菜梨が見つけ、メイドカフエで招き猫ダンスを踊ることになりました。

よろしければサイトの方で評価、ブックマークお願いします。


ベンチの上に猫が一匹、うっすりと目を開けました。

ふにゃ~♪

猫が大きなあくびをするとそこには女の子、猫又のミーです。

「ああよく寝たニャア。良いことしたからこれで命が2つになったぞ、でも変身の術はまだまだ未完成だわニャあ。」

 ミーは良いことをすると9つの命と変身の術を習得できるのです。そのために隠れ里から人間の住む町へやってきました。

以前、一緒にあやしと戦った人間の高校生ユキの世話になりながら、隠れ里から逃げて来たあやしの仲間を倒すためでもあるのです。

「お腹すいたニャア、番田さんのコンビニでまたキャット・フード買おうかニャ。でもお金がないにゃあ、いいアルバイト無いかにゃあ。」

ミーはアルバイト探しに出かけました。

挿絵(By みてみん)

「にゃににゃに?焼き肉屋美味しそうかな?」

「今日はアルバイト募集ですかニャ?」

「ええ、もう猫の手も借りたいほどなので。」

「そうかよかった♥ミーは猫の手があるだニャ。」

そう言ってミーは手を猫に変化させて見せました。

「うわーーー!!!」

次のお店はレストランの厨房

「お嬢さん一人暮らしなの大変だね、ここで働いて調理師の免許を取るといいわよ。」

で出されたお料理の味見をさせられました。

「あちちち!熱いだニャア」

そう、ミーは猫舌なのです。

エステサロンではマッサージの練習で爪を出して背中を引っ掻くは、案内係ではのどをゴロゴロならして怖がられるわ、

流石のミーもしょげてベンチに座っていました。

挿絵(By みてみん)

「人間の仕事は大変だニャア。ミーは猫のままでいた方が良いのかニャア」

空を見上げてつぶやきました。

「法師ちゃん、ミーは悲しいのニャ。」

その時ミーに呼びかける人がいました。

「ミーさんじゃないの?」

そこには香菜梨がいました。

「?あっ香菜梨ちゃん。」

ミーは香菜梨に訳を話しました。

香菜梨「うーん、大変だね。私は、鳥かごを通して少しは人間の生活を見て来たから、

何とか人間にあわすことができるけど。」

香菜梨は少し考えた後

「ねえ、私の働いているメイド喫茶に来てみない?」

メイド喫茶の店長とさっそく面接をしました。

「ミーさんって言うのですね、いやあ可愛いですねえ。でもなにか特技はありますか?」

ミー「特技は悪いやつを倒すことだニャア。」

「いやいや、そうじゃなく歌とか踊りとかなんだけど。」

ミー「ダンスなら少しニャなら。」

 さあそこでミーは猫招きダンスを踊りました。みんなの驚いたこと驚いたこと。

あやしの国で魔王を召喚したミーの魔王招き猫ダンスです。

「君、すごくいい!採用だ。喋り方も可愛いだにゃ。」

香菜梨「喋り方が移ってる。(^_^;)」

こうしてミーはメイドカフエでダンス専門で働くことになりました。

何しろ魔王さえ招くのですからお客さんの来ること来ること。

商売繁盛の猫招きです。

挿絵(By みてみん)

第三話では、さらに民話のキャラが登場します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ