怒り爆発!
あまりの対応についに村中プロジェクトリーダーが怒り爆発!
※続けて更新予定です!
「まずは野口君の技術報告書の件は?」
「目下、調査中です。」
「はぁ~!!調査に何日かけてんだよ!!
すでに1カ月以上経ってるんだけど!」
「はい、ですので急いで調査を進めております。」
「じゃあ、いつ出せるんだよ?」
「出来るだけ早く出したいと思います。」
「だ・か・ら!
俺はいつ出せるのかって日時を聞いてんの!
分かる日時を教えろって言ってんだよ!!」
「その日時の回答は後日あらためまして回答させていただきます。」
「いつまでそんな茶番やってんだよ!!!」
ついに怒り出した村名プロジェクトリーダー。
それも当然である。
まったく回答する気がない本田さんなのだから・・・。
「分かった。もうお前たちには頼まん。
こっちから手配して別の人間に調べてもらうから。」
「ちょっと待ってください!!
我々の中での問題です!
それを他部署の方が勝手に調べるなどと!!」
「はぁ~!何をいまさら言ってんだ!!
これだけ待たせておいて、勝手に調べるな?
いい加減にしろよお前ら!!」
「・・・分かりました。一週間後にいつ回答できるかを回答させていただきます。」
「はぁ~!?訳の分からんことを・・・。
一週間後に結果を報告しろ!結果を!!」
「ですが、時間もなく・・・。」
「時間なんっていくらでもあるだろうが!!
お前たちの開発では1.3倍の光取り出し技術で精一杯!!
で、結局は市販品の1.38倍の光取り出し技術のレンズシートを購入して
今度の展示会で発表することになったんだからな!!!」
「で、ですから、あと一カ月いただければ・・・。」
「一カ月あったら出来るって?
別に止はしないし、開発は進めて欲しいと言っているだろう?
だけど、ハッキリ言って中央研究所は信用もしてないし、
期待もしていない。
これだけ裏切ってきたんだ。
直前まで出来ると言って、結局は出来なかった。
それを覚えているか?
悪いけど、お前たちを待ってリスクを取るつもりはない。
基本スタンスは市販品のレンズシートを使うことだ。
もしその間に出来れば急いで評価は進めるし
切り替えることはOKだと俺は言っているんだ。」
「分かりました・・・・。」
「って、話がズレたけど、調査はこっちでやる。」
「!?ですから、中央研究所内のことですので・・・。」
「じゃあ、何がネックになっているんだ?」
「今は光取り出し技術に人材を割いておりますので・・・。」
「人で不足って言いたいのか?
前の時は30人以上をこのプロジェクトに出すってことになっていて、
30人以上いても人数が足りないと?」
「・・・はい・・・。」
「じゃあ、分かった。
中央研究所のメンバーの今回の人件費はプロジェクトから全員分支給しているだ。」
「・・・はい・・・。」
「プロジェクトリーダーの命令だ。
30人全員で調査しろ。
光取り出し技術の開発はストップしても構わん。」
「それでは間に合いませんよ!?」
「どの口が言ってんだ?
現時点でも間に合ってないのに人員掛けたところで
1.6倍の目標に到達するとは到底思えないけどね。
それにハッキリと言ってやるけど、
技術報告書何って社内ネットを使えば一発で出てくるだろう?
それにどれだけ時間がかかるって言うんだよ!!
“野口”って入れればヒットするだろうが!!
俺が今から申請して、俺が調査できるようにしてやる。
悪いけど、社長にもこの話はいってるんだから
申請許可申請は間違いなく下りるからな。
くだらん、中央研究所での不許可回答何かしたら
どうなるか覚えているといい!!!」
ここまで村中プロジェクトリーダーに怒声を浴びせられると
さすがの本田さんも何も言えなくなっていた。
「そもそも、1.38倍のレンズシートの件でも頭にきてるんだからな・・・。」
気づいた点は追加・修正していきます。
拙い文章で申し訳ないです。




