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第二章:不良気取りと親友事情

 前書きって何書けばいいんだろう……ってことで倉田ヴェルムート星呑です。

 第一章を掲載してからほとんど時間が経ってないですが第二章の掲載です。

 よければ楽しんでいってください。感想とか待ってます。

「それで、シオリちゃんのこと困ってるわけだー」

 クスクスと笑ってオレの話に突っ込んでくるキリミに、普段はしない苦笑いで返す。

「仕方ねーだろ、アイツももう小学六年生なんだから」

「フフ、『お兄ちゃん』は大変だねー」

 笑い事じゃない。最近どんどん女の子らしくなってきているシオリに、オレはどう接していいのかわからないんだから。

 オレが微妙な顔をしていると、キリミが顔を覗き込んでくる。

「な、なんだよ」

「いやー、ムジナっちはモテモテだなーって」

「……妹だけだがな」

 別に妹に好かれても嬉しくない。オレは弁当箱を仕舞い、文庫本の続きを開いた。

「ムジナっち鈍感だー! ラノベ主人公だー!」

 間延びした声でそんなことを言われる。意味は良くわからんが、結構鋭いキリミの言うことだ、オレは鈍感なんだろう。

「って、もうこんな時間か。昼休み終わるぜ?」

「あー! 次の授業は移動教室なんだよー!」

 のんびり慌てながら、キリミはササッと図書室から出ていく。実は図書室は飲食禁止だって、教えてやればよかっただろうか。




 教室に戻る途中、いきなり後ろから腕をつかまれた。

「ん、誰だ?」

「誰だ、じゃないわよ! 次の授業は体育なんだからこんな所でフラフラしてないで着替えなさいよ!」

 活発そうな黒髪ポニーテールに身だしなみバッチリの体操服姿。コイツは……。

「……なんだ、委員長サマか」

 昨日で懲りたわけじゃねーのかよ。クソッ、作戦失敗だ。

「その『委員長サマ』っていう呼び方やめなさいよ! 私には宮峰リッカっていう名前があるの!」

 へー、名前初めて知った。宮峰リッカね。覚えてられたら覚えとこう。

「で、その宮峰サマは着替えるまで監視でもしてくれるのか?」

「ッ――!」

 顔を真っ赤にして、キレる五秒前っていう状態になる宮峰。こういう表情が意外と子供っぽくて可愛いのは、オレだけが知っていることだ。

「は、早く着替えてきなさいよっ!」

 背中をポコポコと叩かれながら教室に入れられる。仕方ない、今回の体育はサボる予定だったが、サボるのは次回に持ち越すことにするか。




 準備体操を適当に済ませ、ボールを手にバスケットコートに入る。もちろん一人だ。他の男子はコートでバラバラにバドミントンを始めている。女子からの憐みの視線が、結構キツイ。

「さて、この混雑したコート内をどこまで駆け抜けられるか……」

 自分の運動能力はわかっている。一人になってしまうなら、最大限に楽しんでやろうじゃねーか。

 ちなみに女子はバレーボールをやっている。キャッキャッと楽しそうだ。熱血教師のせいか空気が重い男子側とはえらい違いだ。

 ――昼食の後っていうのが気になるところだが、

「よし、行くか」

 オレは体勢を低くし、ボールをドリブルしながら駆け出す。サーブしようとラケットを構える奴を右に避け、すぐ近くで振りかぶる奴の目の前で急停止、回転しながら左へ避ける。

 この辺から徐々に女子側からの声援が聞こえてくる。キャーキャーと元気なもんだ。気にせず真っ直ぐ突き抜けていく。女子も見てないで授業に集中しないと怒られるぞ?

 コートの半分ほどに到達し、さらに速度を上げていく。イメージするのは鋭い槍。続くラリーの下を潜り抜け、飛び交うシャトルを避けて前へと駆ける。たなびくジャージが少し邪魔だが、さほど気にもならない。右へ左へ、体を揺らしながらボールを運ぶ。

 そしてバスケコートで言うスリーポイントゾーンへ。人は多いが気にしない。見るとゴールは低めに下げられている。さて、どう決めてやろう。

「こらーっ!」

 ゴール目前で委員長サマ、宮峰が立ちふさがる。そりゃそうだ。こんなに危険な遊びはない。ならば。

「――」

 瞬間、広い体育館が静まり返る。オレを迷惑そうにしていた男子も、歓声に沸いていた女子も。

 オレは宮峰を飛び越えて、ダンクシュートを決めていた。

「ふう……」

 オレが着地し、折ったジャージの袖で汗を拭っていると、すぐに女子の方から激しい歓声が沸き上がる。そして男子は居心地悪そうにバドミントンを再開、宮峰は膝から崩れ落ちた。

「……なんなのよ」

 そんな小さな呟きを無視して、オレはボールをドリブルする。次はどう遊んでやろう。




 結局、あの後オレは色々な遊びで授業を崩壊させ、熱血な体育教師から説教された。クラスの男子も相当にイライラしていたようだが、彼らがオレに文句を言いに来ることはない。正面から来る奴にだけは応えてやろう。

「……ねえ、さっきのなんなのよ」

 いや、お前じゃない宮峰。オレは根性のある男子がいないか期待してたんだぞ。

「危険だってわかるでしょ!?」

 声を荒げる宮峰。近くにいた女子がビクッと肩を震わせる。おいおい、ビビられてんぞ、お前。

「オレを授業に連れてきたのはお前だぜ?」

「誰も授業を崩壊させろなんて頼んでないわよ!」

 大正解。でもオレを体育の授業に参加させるということはこういうことだ。バスケットボールを持てばシュートを決めて、ラケットを持てばスマッシュを決める。伊達に不良の真似なんかしてねーぜ。

「なんでアンタは真面目に授業を受けないのよ!」

「おいおい、それは昨日言ったはずだぜ?」

 真面目にしてても留年するような奴を笑うため。本音ではないが、間違いなく心のどこかに存在する感情。それがオレの答えだ。

「違う」

「……え?」

「アンタは不真面目だけど、そんなことを本気で言うような人じゃない……」

 どういうことだ? オレが、そんな奴じゃないって?

「冗談でも、あんなことを言うのは許せない。でも私は、アンタをまだ信じていたい」

「……宮峰サマに信じてもらえて光栄なことで」

 理由はわからないが、宮峰はオレを信じているらしい。信じてもらっても困るんだがな。

「か、勘違いしないで! この学校にいる以上は、どんなに不真面目な生徒でも信じるって決めてるだけだから!」

「お、おう。そりゃどーも」

 何を勘違いしろって言うんだ。宮峰はクラスの委員長で、オレは不真面目な生徒。それ以上でもそれ以下でもないんだから。

「ほら、六時間目に遅れるわよ!」

 宮峰はオレを軽く突き飛ばし、更衣室に入っていく。良くわからんが、オレも着替えるために教室に戻らねーと。宮峰が戻ってくる前にサボる準備をしなきゃならんからな。




 結局、宮峰には見つかったがエスケープすることに成功。無人の図書室に辿り着いた。

「宮峰のヤツ、あんなに足が速いんなら先に言っておきやがれってんだ」

 三階にある教室から二階の階段まで、妙に長い徒競走をしてしまった。オレが「スカートの中が見えるぞ」と言ってやらなければ一階まで追いかけてきたんじゃないだろうか。

「体育の後であんなに走らせやがって……」

 いや、サボる俺が悪いんだけど。まあ無事に図書室にたどり着いたんだ、静かに昼寝でもさせてもらおうじゃねーか。

「ふう……おやすみ」

「はい、おやすみなさい」

「ッ!?」

 返事されて驚き、並べた椅子から飛び起きる。

「あ、起きちゃいました?」

「だ、誰だ!?」

 無人じゃなかったのか。いや、無人なら無人で鍵が開いてるのもおかしいが。

「二年の舞風コノミです。はじめまして、不良さん」

「え、あ、求聞ムジナ、です」

 驚くほどの美人だ。柔らかい印象で、良家の育ちだとすぐにわかる。活発な見た目のキリミ、シオリ、宮峰の誰とも違う深窓の令嬢。そんな人だ。

 ふわふわとした色素の薄い長髪を複雑に括っている。セットに時間、掛けてるんだろうな。

「あなた、有名ですね。うふふ、二年生のクラスでも噂が絶えませんよ」

 その聖母のような微笑みを、すぐに苦手なタイプだと判断した。何者か、なんて些細なことよりも、言い知れぬ恐怖で顔が強張る。

「舞風センパイは、どうしてこんな時間に図書室なんか来てるんスか?」

 できる限りの不良っぽい敬語で問い掛ける。虚勢を張らなければ、勝てる相手じゃない。

「私は自習ですよ、不良さん。課題の資料探しに来ているだけなんですけど、静かで和んでしまいます」

「そ、そうスか」

 微笑まれるたびに若干ダメージを受ける。心を洗われるというのか、抉られるというのか。サボっている負い目のような何かだ。

 立ち去るべく椅子から腰を上げる。

「あら、寝ていても良いんですよ?」

「……いえ、結構ッス」

 これ以上は何かが危険だ。舞風センパイは心を映す鏡のように思う。ストレスで胃に穴が開きそうだ。

 ふと時計を確認すると、六時間目が始まって十分も経っていないことに気付く。ダメだ、まだ時間が有りすぎる。

「じ、じゃあ、さようならッス」

「ええ、また会いましょう」

 会いたくないです。これからは屋上でサボるのを中心にしよう。そうすれば偶然も起きないだろう。

(……ああ、なんで苦手かって、親戚のお姉さんに性格が似てるんだ)

 古いトラウマを掘り起こし、再び蓋をして埋め戻す。二度と会いたくない人に、引き合わされない未来を願って。




「――っていうことがあったんだ」

 キリミに今日の出来事を話す。唯一とは言わないが、数少ない理解者だ。

「だからムジナっちのクラスの女の子たち、変にテンション高かったんだー」

「あー、そっちね」

 広げたい方じゃない話を広げられる。キリミのこういう適当な所なんかが心地よい。

「私も見たかったなー、ムジナっちのダンクシュート」

「ボールとコートがあればいつでも見せてやるよ」

「わー、ありがとー!」

 嬉しそうに目を輝かせて腕を振り回すキリミ。よく見るとバスケのシュートに見えなくない。

「ムジナっち、昔からスポーツ万能だもんねー」

「……まあ泳ぐのは苦手だがな」

 昔から水泳には縁が無くて、泳ぐスキルを持ち合わせていない。最低限、溺れない程度の技能はあるはずだが。

「その点キリミは、酷い運動音痴だけどな」

「最初から私は期待されてないよー」

 えへへー、と笑って流すキリミ。ある競技を除いて、常に学年で最下位争いをしているレベルだ。もはや開き直って個性だと言い張ってやがる。

 しかしキリミは、空手に関してだけは誰より優れている。正直、本気のオレが手も足も出ない。キリミを除いてなら学年でトップに立つオレが、である。

「ともかく、これも個性だな」

「だよー」

 二人して緩い時間を過ごした。放課後は、やはりキリミといるのが落ち着くな。しばらくは通わせてもらうことにしよう。




「ムジナっちが良ければ、この後ちょっと付き合ってほしいなー」

「……買い物か?」

 キリミは「だよー」と言って立ち上がった。文庫本が何冊も入っているとは思えないほど軽々と革製のカバンを持ち上げる。

「お姉ちゃんの誕生日プレゼントが欲しくてねー」

「あー、あの不思議な人な……」

 キリミの姉。何度か出会ったが、本名を頑なに隠してペンネームを名乗るような変な人だ。作家を目指しているらしいが、とても不安になる。

「んー、まあいいか。付き合うよ、買い物」

 シオリにメールを送る。断る理由は無いんだ、とことん付き合ってやろうじゃねーか。

「ありがとームジナっち!」

 ピョンピョン飛び跳ねるキリミを見ながら立ち上がる。カバン、重くねーのかな。




「んで、何をプレゼントする気なんだ?」

 とても気になるので聞いておく。

「えっとねー、コスプレ衣装かなー?」

「……聞いたオレが馬鹿だったわ」

 そうだった。キリミはコスプレが大好きで、たまにイベントにも参加してるんだった。そもそもオレも巻き込まれて参加したことあるし。

「普通の服じゃ駄目か?」

 キリミの姉は、普段からタンクトップと短パンっていう部屋着スタイルしか着ない人だ。キリミと違って胸が大きいので目のやり場に困る。引きこもり怖い。

「駄目だよー、お姉ちゃんに似合うキャラ見つけちゃったんだもん」

「……ご愁傷様ですお姉さん」

 目が本気だ。もうキリミを止めるのは無理かもしれない。いや、もう好きにしろって感じだが。

「いつも通り手作りか?」

「もちろんだよー!」

「器用だな、ほんと」

 よくわからんが業務用のミシンで作っているらしく、固い素材の布も平然と使用してくる。ジーンズ生地だけじゃなく革とかも使うあたり凄いと思う。

 そんなキリミに引っ張られて、手芸・服飾用品店に入店する。布とかボタンとかが所狭しと並んでいる様は圧巻の一言だ。

「こういう店には始めて来たが、なかなか雰囲気が良いな」

「でしょー!」

 キリミは布やら糸やらを物色しながら、衣装のイメージを固めているようだ。うーん、よくわからんが楽しそうだ。

「作るのは何の衣装なんだ?」

「えっとねー、たしか吸血鬼の女王様……だったかなー?」

「……ちゃんと知らないのか?」

 驚いてつい聞いてしまう。するとキリミは恥ずかしそうにしながら口を開く。

「お姉ちゃんが書いた小説のキャラクターだからね。えへへー」

「そうか、そりゃ……喜びそうだな」

 そういうことだったのか。オレはそういうのに詳しくないが、きっと嬉しいものなんだろう。相手が喜ぶんなら、別にコスプレ衣装でもいいのかもな。

「てことは、その裏地が赤いのはマントか何かか?」

「だよー。そしてこっちのラバー生地がメインの部分かなー」

「へ、へー……」

 なんか際どい衣装を想像してしまった。いや、別にラバースーツに対して偏見があるわけじゃねーが。ぴっちりしたラバー生地をキリミの姉(巨乳)が着ているのを想像しかけて、頭の中から煩悩を消し去る。

「採寸とか大丈夫なのか?」

 単純な疑問である。別に採寸風景なんか想像していない。

「お姉ちゃんだからねー。わざわざ測るまでもないかなーって」

「つまり?」

「お風呂で特攻仕掛けて手で測るよー」

 ブフーッ、と盛大に吹き出してしまった。いや、普通の採寸より凄いじゃねーか。つまり揉みしだくってことか。いや忘れていたが、オレに衣装を作ってきた時も採寸された覚えはない。

「もしかしてオレに衣装を作ってきた時は……」

「空手の時に測ってたんだよー」

 やはりか。もしかしてコイツが空手とかで強いのは、そういう理由も有るんじゃないだろうか。

 キリミが風呂場で実の姉に襲い掛かる場面を想像してしまった……ヤバい、エロすぎる。

「どうしたのムジナっち、熟れたトマトみたいな顔してー」

「い、いや、なんでもねーよ?」

 あぶねー、危うく鼻血出すところだったぜ。気持ちは不良のつもりだが、自覚できるほど初心なオレである。

「お買い物は以上かなー?」

 布や糸を数種類と、金具のようなものを複数。針なんかも買っているようだ。

「んじゃあ、家まで送るわ」

「えー、別にいいよ迷惑かかるよー!」

「いや、もう遅いし危険だろ?」

 スマホで確認すると、既に夕方七時を越えている。空手が強いからといって、夜が危険じゃないなんてことはありえねーし。

「あんまり遅いとシオリちゃんがお腹空かせちゃうし……」

「メールで遅くなるって連絡してあるから大丈夫だ」

 なぜ拒むんだ? 少しくらいカッコつけさせろ。

「うーん、それなら、まあいいかなー……?」

「任せとけって。オレが守ってやるからよ」

 ……少し気持ち悪いか? いや、これくらい言っても大丈夫だろう。

 オレはキリミの横に並んで、暗くなってきた商店街を歩く。うっかりしてたが、キリミの家も同じ商店街にあるんだった。送るまでもない距離を、とぼとぼ歩く二人。後で羞恥心が爆発しそうだ。

「ねえムジナっち、明日って暇かな……?」

 突然立ち止まってキリミが口を開いた。

「んー、まあ暇だな」

 久しぶりの休日だが、別にやることもない。いつも通りに家事をこなして、筋トレ、ゲーム、読書くらいのもんだろう。あるとすればシオリのわがままで色々と買いに行かされる程度か。

「じ、じゃあ、遊びに行っても……いいかな?」

「家に来るのか、歓迎するぜ」

 シオリもキリミには懐いてるからな。実の姉のように慕ってる、って感じか。昔からアイコンタクトだけで意志疎通するようなレベルだ。

 キリミは嬉しそうに笑うと、クルリと反転して古い書店に入っていった。

「明日だからねー。忘れないでよ?」

「……忘れねーよ」

 ひょこっと顔だけを出して言うキリミに、オレは呆れて笑う。明日は大変な一日になりそうだ。




「お兄ちゃん遅すぎるよ!」

 帰宅直後にこれである。おかえりくらい言えるように教育すべきだろうか。

「遅くなるってメールしただろ?」

「それでも遅いよ! 七時半になるまで何してたの!?」

 車椅子の上でジタバタしながら、シオリは本気の怒りを見せる。まさか夕飯食ってないのか?

「夕飯はどうした?」

「冷凍のピザだよ! 話をそらさないで!」

 違うのか。てことは普通に心配してくれていたんだな。なら説明すべきだろう。

「キリミの買い物に付き合ってただけだよ」

「キリミちゃんの……?」

「ああ」

 シオリは少し疑いの目を向けた後、安心したように息を吐く。良かったなキリミ、信用されてんぞ。

「じゃあ良い。お兄ちゃん、早くお風呂済ませてね」

 言ってシオリは玄関から去っていく。はぁ……今日は疲れた。できるだけ早く寝てやろう。

「……明日、わたしの友達を呼んでるからね」

 ボソボソと呟いたシオリは、微かに笑みを浮かべていた。

 いかがだったでしょうか。今回は調子に乗ってちょっとしたアクションシーンなんか入れてみました。

 前回が妹の話だとすれば今回は友人の話です。キリミちゃんは結構お気に入りの子ですので、張り切ってみました。

 次回は委員長か先輩の話になるのかって? 残念ながら本文を読んでもらった通り次回もキリミちゃんメイン……とはいかず、ここで少し妹の方を掘り下げていきます。すみません。

 とはいえ、第四章(?)を掲載するために重要な話になるので、次回はシオリちゃんメイン回です。たぶん第三章という形にはならないので、そこら辺をご理解お願いします。

 ちなみに第二章掲載時点では第四章(?)を執筆していますので、タイミングを見計らって次話も投稿させてもらいます。

 シオリちゃんメイン回が中々に難航していて、話自体は書けているのですが細かい修正が終わらなくて困ってます。シオリちゃん難しいキャラだな……ほんとに。

 ということでここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。続きもすぐに投稿できればと思います。

 それではまたお会いしましょう!

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