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89 ギルドハウス探検 生け簀

私が地下に降りると、そこには大きい水槽があった。水槽の中にはサモーラ、クロアゼ、カッツゴ、オクト、シュルンプが各2匹ずつ泳いでる。先程私がギルドハウス購入のため納品した魚達だ。



.................................................................................................



養殖生け簀



捕まえた魚をこの生け簀に入れておくと、自動で繁殖する。なお餌はやらなくても自動で生け簀内に餌は散布される。餌をやることも可能。普段は大きな水槽として、観賞することもできる。



現在の生け簀の中身



サモーラ2匹、クロアゼ2匹、カッツゴ2匹、オクト2匹、シュルンプ2匹



魚を入れますか?



YES←   NO



.................................................................................................



なるほど。生け簀だったんだ。どおりで大きな水槽だと思った。だけど説明にも書いてある通り観賞としてもいいね。とても澄んだ水の中を元気に魚達は泳いでいる。まだ数は少ないけど、水族館の大きい水槽といっても過言ではない。



「ふふふ。とても綺麗ですね。見ていて飽きないです♪シロンも速く釣りをしてみたくなりました。」



真っ先に降りてきていたシロンもこの部屋の綺麗さに感動しているみたいだ。



「ここの近くでも釣れる。」



私がそう返すと、シロンはその言葉に反応した。



「そうなのですか?それなら後からでもやってみます♪何が釣れるか楽しみです。サマーも誘ってやってみます。」



と、シロンはそういった。シーサーペント釣れたら面白いな。と、考えながら私は餌を取り出して、シロンに差し出す。



「餌持ってる?魚餌ないと釣れない。無いならあげるよ。」



私がそう言うと、シロンは納得したように頷いて、



「確かに。リアルでも餌ないと釣れないですものね。まだ持ってないです。すみません。セミスミありがたくいただきます。」



シロンは餌を受け取った。私はその後この地下室にあるドアの方に向かった。地下室はこの大きな生け簀と一つのドアしかない。



「シロンこの先見た?」



私がドアを開ける前に聞いた。シロンは首を横に振って



「まだ見てないです。一緒に見ましょう。」



そういってシロンもこちらの方に来たためシロンと一緒にドアを開けた。まぶしい光が差し込み、一瞬目を閉じた。目をゆっくり開けるとそこは砂浜だった。



「ふふ。私達のプライベートビーチみたいですね。恐らく内陸の方には無い特別でしょう。」



と、シロンが言った。これだけは海に面してなければ絶対に無いと言いきれるからね。なるほどどおりで海の家あたりより標高が高かったんだ。そしてこのプライベートビーチには、奥の方に船着き場もある。私が受けたクエストの報酬の船も買ってここにおけるのではないかな。



「ほんとにここのギルドはとてもいい場所。」



私はそう言い、シロンもうなづいた。その後、プライベートビーチがあっても今のところすることがないため、家の中に戻り、2人で一階に戻る。一階でにゅいが何かをしていた。



「にゅい何してるの?」



私は純粋に疑問に思ったため聞いてみた。その言葉ににゅいもこちらに気づいたみたいで、今作業していたことを辞めこちらを振り向いた。


 

「あっ、みーちゃんとシロちゃん。地下はどうだった?」



と、聞かれたため、



「やばかった。」



「とても綺麗で、つい時間を忘れるような場所でした。」



と、2人して詳しい内容は言わず答えた。それににゅいも納得して、



「なるほどね。それは後で行ってみなきゃ。で、今何してる?だったよね?私の荷物一部この中に入れていたんだ。」



と、にゅいが言った。にゅいの前には一つの部屋みたいなのがあるけど特に違和感とかは感じない。他の部屋より狭そうと感じるくらいかな。私は早速調べて見る



.................................................................................................



ギルド共用倉庫



ギルドメンバーなら誰でも利用できる倉庫。その大きさは見た目よりかなりのものを収納できる。



現在入っているもの。



羊毛×14

ヴェアヴォルフEXのボス核

ヴェアヴォルフEXの鉤爪×2

ヴェアヴォルフEXの怒り狂いし目玉

剣×4



.................................................................................................



なるほど倉庫だったのか。それでにゅいは持ち物整理してたんだね。



「それぞれの部屋とかにもここより小さい倉庫とかあったけど、共用で使うものはこっちに入れておこうと思って。それにサマちゃんが受けた依頼にヴェアヴォルフ素材あったでしょ。それもついでに入れておいたよ。」



と、にゅいが説明した。確かに共用で使うならこの倉庫に入れておいたら便利だよね。



「なるほど。では私もヴェアヴォルフの素材とかいれておきますね。回復薬もつかわない分は入れておきます。」



シロンもそういって早速倉庫に入れ始めた。私も餌やヴェアヴォルフの素材。とかをいれた。これがあるなら1stの宿に置きっぱなしになっているアイテムとか全部こっちに持ってこれるね。部屋にもあるみたいだし、適当に使わない物を整理しようかな。






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