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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

精霊の愛し子は賢者の弟子と仲良く喧嘩する

作者:佐伯さん
 精霊を信仰する国の端にある緑深い森に、賢者が住んでいた。そして、その賢者には二人の家族が居た。
 一人は、賢者の弟子の少年、リーンハルト。そしてもう一人は、精霊に愛された少女、モニカ。二人は賢者アーベルと共にとても仲良く暮らしていた。

「リーンのばかばか、今日は人参フルコースなんだからね!」
「やめろこの馬鹿!」
「君達騒ぐのは良いけど機材は壊さないでね……」

 ……ちょっと喧嘩しつつも、仲良く暮らしていた。喧嘩する程仲が良いという事である。
 そんな訳でにぎやかに賢者とその弟子と暮らすモニカ。賢者達と過ごす内に王子っぽい少年と知り合ったり、事件に巻き込まれたり、自分の生い立ちを、弟子の少年の役目を、知る事になる。
 そして、自分に定められた役目を知った時、少女は。

「君が何であろうと関係ない。僕は……」

 これは、精霊に愛されたちょっぴり抜けている能天気少女と、素直ではないちょっと意地悪な守り手の少年の物語。
 ※基本はほのぼのスローライフです。
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