DRKはちょっとお断りします 混ざりませんよ
この物語はフィクションです。
央海歴896年1月1日
11時15分 ヴィザン・ヘロー地区
「レッカ姉様~。あのっ、私とまたBファイナル戦をして下さい~。
報酬の200ドロ(約2万8千円)も先払いしますよぅ~。」
「(・д・)チッ、はぁッ~、コイツにも絡まれるのかよ、アタシは・・・。」
「レッカ姉様~。前回凄かったんですぅ~。2時間ぐらいフワフワのフワッフワで宙に浮いてたんですぅ~。」
混浴大浴場の外で男とハッスル祭りをしていたペラちゃんが、いつのまにか入って来ていた。
何だろう?、レッカさんと関係があるのかな?。
「ダッチ。コイツはアタシと同じ歳の知り合いなんだけど。
半年前に掘り搾りが終わった後から、アタシを見るとエルさんに誘ってくるんだよ。
アタシも最初は断っていたんだけど、コイツが報酬出すって言うからその・・・。エルさん類似行為で金を貰ったんだよ。
そしたら段々と過激に・・・、報酬もコイツが釣り上げるから・・・、止むに止まれず。」
「レッカ姉様~っ、今掘り搾りしているこの男性は団体戦に理解のある方だから、レッカ姉様が前方から技でやって欲しいのぅ~。」
?主語はどこに?、ペラちゃんは何を?技?。
「ペラ。今日は無しだ。また今度だよ。アタシが気が乗らない時は強要しないって取り決めだよな。
また今後気が向いたら技掛けてやるから、今日は諦めな。」
「う~んmmm、仕方ないですわぁ~。また今後宜しくお願いしますゥ~。
レッカ姉様~。。。。」
そう言うとペラちゃんとバックアタック中の男性は。別の所へ歩いて行った。
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11時25分 同
「もう認めるよ。アタシの家は困窮しているよ。花屋の経営は順調って言えるけど。
元々花屋の稼ぎは高が知れている。それに対してアタシ含めて12人で生活してると支出の方が多い。
ダッチの言う通りだよ、全員の持ち金集めても1万ドロ(約140万円)も無いよ多分。
だからアタシはペラの申し出でも、ヤリタク無いけど受けてドロを貰ったんだよ。」
「そうですか、レッカさん。」
「ダッチ。アンタさっき入口の所でさ。2ドロを惜しんで自分で水を頭から被ろうとしてたろう。
アンタん所も家に金がねぇのか?。」
「ありません。家族全員が低魔力ですし、病気の母親の治療費が要りますし。
弟が学校通うのに諸費用が要りますから、オイラは何とか稼ぎたいんです。
オイラは低魔力の上にマイナス要素が多すぎるんで、しゃぁ無し他の人が敬遠する事も引き受けてドロを稼いでいるんです。」
「そうかい・・・。だから2ドロも惜しいのかい。」
「そうですよ。貧乏人にとっては金はライフゲージそのものですよ。
その上で人並みの生活送りたいってなったら、もう嫌だろうが痛かろうか、やりたくなかろうが、贅沢言えないです。」
「・・・、・・・、そう、、、だよな。」




