表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
7/47

第六話 露天掘り採掘場

第六話 露天掘り採掘場


 翌朝。


◇◇◇


 リリスは自宅で目を覚ました。


◇◇◇


「昨日は飲みすぎちゃったな……」


◇◇◇


 少しだけ反省する。


◇◇◇


 身支度を整える。


◇◇◇


 革鎧を身に着け。


◇◇◇


 首には牙の首飾り。


◇◇◇


 腰には鉄の剣を帯びる。


◇◇◇


「今日は採掘場へ行こう!」


◇◇◇


 家を出ると、モリィが待っていた。


◇◇◇


「おはようございます!」


◇◇◇


「おはよう、モリィ」


◇◇◇


 そこへバンガもやって来る。


◇◇◇


「採掘場へ行くなら案内してやる」


◇◇◇


「本当ですか!」


◇◇◇


「ありがとうございます!」


◇◇◇


 三人は村の外へ向かう。


◇◇◇


 十分ほど歩くと。


◇◇◇


 視界が大きく開けた。


◇◇◇


━━━━━━━━━━


ボード村


露天掘り採掘場


━━━━━━━━━━


◇◇◇


 広大な採掘場だった。


◇◇◇


 あちこちで村人たちがつるはしを振るっている。


◇◇◇


「ここでは鉄鉱石や銅鉱石が採れる」


◇◇◇


 バンガが説明する。


◇◇◇


「銀鉱石や金鉱石もそこそこ採れるぞ」


◇◇◇


「運が良ければ宝石も見つかる」


◇◇◇


 リリスの目が輝いた。


◇◇◇


「宝石まで!」


◇◇◇


 完全に目の色が変わる。


◇◇◇


 バンガは苦笑した。


◇◇◇


「そんなに嬉しいか?」


◇◇◇


「もちろんです!」


◇◇◇


「素材は全部大好きです!」


◇◇◇


 モリィがくすくす笑う。


◇◇◇


「リリスさんらしいですね」


◇◇◇


 バンガから鉄のつるはしを借りる。


◇◇◇


「ありがとうございます!」


◇◇◇


 リリスは岩壁へ向かった。


◇◇◇


 つるはしを振り上げる。


◇◇◇


 カンッ!


◇◇◇


 もう一度。


◇◇◇


 カンッ!


◇◇◇


 三度目。


◇◇◇


 ガコンッ!


◇◇◇


 岩が割れた。


◇◇◇


━━━━━━━━━━


鉄鉱石


━━━━━━━━━━


◇◇◇


「採れた!」


◇◇◇


 初めての鉱石。


◇◇◇


 リリスは嬉しそうにインベントリへ収納する。


◇◇◇


 その後も掘り進める。


◇◇◇


 カンッ!


◇◇◇


━━━━━━━━━━


鉄鉱石


━━━━━━━━━━


◇◇◇


 カンッ!


◇◇◇


━━━━━━━━━━


銅鉱石


━━━━━━━━━━


◇◇◇


 さらに。


◇◇◇


 ガコンッ!


◇◇◇


━━━━━━━━━━


銀鉱石


━━━━━━━━━━


◇◇◇


「銀鉱石!」


◇◇◇


 思わず声が弾む。


◇◇◇


 バンガも感心していた。


◇◇◇


「初日で銀鉱石とは運がいいな」


◇◇◇


 リリスは笑顔で頷く。


◇◇◇


 今日の目標は。


◇◇◇


 できるだけ多くの素材を集めること。


◇◇◇


 そして。


◇◇◇


 初めての鉄鉱石を使って、自分だけの装備を作ることだった。


━━━━━━━━━━


第七話へ続く


━━━━━━━━━━

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ