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八話 崩れ行く秩序ーーそして決断

春分の翌日。

朝の空気は妙に重く、街全体が“昨日とは違う世界”になったことを告げていた。


テレビをつけると、どの局も緊急特番を続けている。

だが、昨日より明らかに“混乱の色”が濃い。


《米軍横田基地で、武器庫が荒らされたとの情報が入っています》

《現場はほぼ無人で、監視システムも一部停止していた模様です》

《複数のアウトロー集団が武器を持ち出した可能性が高く……》


(……最悪だ)


昨日の“所属転送”で、基地の多くの米兵がアメリカ本土へ強制転移した。

残されたのは、最低限の日本人職員だけ。


そこに目を付けた連中がいた。


《銃器を持った集団が、都内で車両を強奪したとの通報が相次いでいます》

《警察は対応に追われていますが……黒い渦の封鎖で人


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