定位につけ!
能島市消防団の埴生分団は、市内最低の弱小分団だった。しかし、消防団の訓練のひとつ、小型ポンプ操法での大会には、各分団の持ち回り制で県大会出場という課題があった。人員不足、団員の結束力もなし、指導者もいない。そのなかで、分団長の大崎は県大会出場を団幹部から迫られる。橋本班長を選手の軸に据えて、県大会出場への厳しいハードルを越えていく日々が続いていく。その日々の中で、選手として参加する青年たちは、訓練と仕事、恋愛を通して成長していく。「自分の居場所」は、自分で勝ち取っていくものというテーマを基調に組織と個人の成長していく姿を描いた物語。
操法準備
2015/07/09 10:21
(改)
待機線に着け
2015/07/09 10:24
操法開始
2015/07/09 10:27
集まれ!
2015/07/09 10:32
(改)
番号!
2015/07/09 10:36
小型ポンプ操法を開始します!
2015/07/09 10:39
火点は、前方の標的
2015/07/09 10:43
定位に、着け!
2015/07/09 10:46
操作、始め!
2015/07/09 10:50
放水、始め!
2015/07/09 10:52
放水停止
2015/07/09 10:59
筒先員、交替!
2015/07/09 11:03
放水中止
2015/07/09 11:06
放水、止め!
2015/07/09 11:10
器具を置け
2015/07/09 11:11
計測、開始
2015/07/09 11:14
器具を持て
2015/07/09 11:19
収納開始
2015/07/09 11:26
収め!
2015/07/09 11:28
点検報告!
2015/07/09 11:30
一番員、異常なし!
2015/07/09 11:32
二番員、異常なし!
2015/07/09 11:35
三番員、異常なし!
2015/07/09 11:40
ポンプ操法を終了しました!
2015/07/09 11:42
別れ!
2015/07/09 11:43
撤収!
2015/07/09 11:46