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無添加信州コンコード

半年以上放置していました。


無添加信州コンコード


酒を呑む

半年振りに酒を呑みながら

飲酒雑記のために書く


グダグダとした前置きはさておいて

早速、バラ模様が施されたワイングラスに

無添加信州コンコードという赤ワインを注ぐ


黒みを帯びた赤という感じを見せる色だ

一口呑む

程良い渋味が口内を流れるように満たしてきた

そんな瞬間がしたな

もう一口呑む

柔らかな刺激の中に美味さを感じた


つまみを食べよう

チーズパンチェッタという、約三週間ほどの日数をかけて熟成させた生ハムで

チーズを巻いたものを食べる

無添加信州コンコードを一口呑んでからな

生ハムの強い塩気とチーズの食感の組み合わせが美味いな

そこに信州コンコードが美味さを増している


信州コンコードを一口呑む

口内でよく味わうと渋味が消えたように感じる

付け添わせたバジルを一枚食べる

バジルの葉の爽やかな食感が良い

信州コンコードと合わせてみる

赤ワインを纏わせると別の味わいがあるな


今度は、チーズパンチェッタとバジルを一緒にして合わせてみる

バジルを巻きつけ木製のフォークで刺し合わせたのをかぶりつき

そこを信州コンコードで流すように呑む


うむ、美味いの一言だ

というか、それで十分だな

それ以外の言葉は、今の私には表現しがたいものがある


先ほどの流し呑みで、信州コンコードが一杯空かしてしまった

まだ残りはあるため、二杯目を注ぐ


酔いの見方になるが、角度を変えながら見ると

赤みを帯びた黒といった印象を受ける


信州コンコードを一口呑む

口が慣れたのか、渋味がそんなに感じなかったな

酔いのゆえかも知れないがね


チーズパンチェッタを単体で一口食べる

そこに信州コンコードを一口呑む

うん、えもしれぬ味わいとはこのことだろうか?

酔っているため分かり難い

バジルの葉を一枚食べる爽やかな食感が良い

これは酔っていても分かる

信州コンコードを一口呑む

チーズパンチェッタと合わせて、もう一口呑む


なかなかに美味いな

ところで、さっきから脳内で銀魂の第4期のOPが一部分だけ流れているんだが

無視していこう


瓶にちょびっと残った信州コンコードをワイングラスの中に注ぐ

意味も無く呼吸を吹きかける

文字に起こすと酔いのバカさ加減が知れると思う


意識して身体を適当に傾けてきた

酔いの意識と身体の意識は、ある程度の共通はあるのか?

どうでもいいと感じ始めてきた


最後のチーズパンチェッタを一口食べ

信州コンコードで流すように呑む


ああ、美味かった


割る用のリンゴジュースを一口飲む

リンゴの味わいが心地良い

残った信州コンコードにリンゴジュースを注ぐ

赤ワインの持つ黒みが薄まれた色合いをしている


アップルコンコードと仮称しよう

アップルコンコードを一口呑み、バジルの葉を組み合わせてみる

渋味が消えて呑みやすくなった

酒は変わっても飽きの来ぬカクテルだな

続けて同じことを繰り返して、バジルの葉を食べ尽くすと

今夜の晩酌のつまみがなくなった


食べれば減る、当然のことだ

リンゴジュースを一口飲む

リンゴの味わいが心地良いな

酔いの微睡みに浸りたいぐらいには


リンゴジュースのキャップを閉め、近くのベッドに倒れ込み、ただ眠る


お休みなさい


《終》

これからは、不定期になるかもしれませんが、書きながら呑んでいきたいと思います。


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