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いざ始まりの街へ

「終わりました」

「かしこまりました。それでは次に写し身の種族を決めます。」


そういうと俺の周りに10枚のウィンドウが表れた

それぞれのウィンドウにはその種族の特徴が表れたアバターの姿が写っていた


「種族は普人族、鬼人族、岩人族、魔人族、森人族、獣人族、地人族、小人族、霊人族、巨人族、の10種族となります。それぞれの種族の説明はいかがなさいますか?」

「よろしくお願いします」

「かしこまりました。

普人族は、全てが平均的に上がり、種族スキルとしてステータスUPスキルがあります

鬼人族は、物理攻撃力(ATK)が高く、種族スキルとして鬼神の加護があります

岩人族は、物理防御力(DEF)が高く、種族スキルとして岩神の加護があります

魔人族は、魔法攻撃力(INT)が高く、種族スキルとして魔神の加護があります

森人族は、魔法防御力(MND)が高く、種族スキルとして森神の加護があります

獣人族は、素早さ(SPD)が高く、種族スキルとして獣神の加護があります

地人族は、器用(DEX)と体力(HP)が高く、種族スキルとして地人の知識があります

小人族は、器用(DEX)と魔力(MP)が高く、種族スキルとして小人の知識があります

霊人族は、物理ステータスが低く、魔力(MP)が高いです。種族スキルとして霊体化があります

巨人族は、魔法ステータスが低く、体力(HP)が高いです。種族スキルとして巨体化があります

以上になりますが、何か質問はありますか?」


それぞれの種族のウィンドウにはステータスが普人族を基準としてそれぞれのステータスが載っていた


「一応ステータスの説明もお願いします」

「かしこまりました。

物理攻撃力(ATK)は物理的な攻撃を与えた場合のダメージ計算等に関わります

物理防御力(DEF)は物理的な攻撃を受けた場合のダメージ計算等に関わります

魔法攻撃力(INT)は魔法的な攻撃を与えた場合のダメージ計算等に関わります

魔法防御力(MND)は魔法的な攻撃を受けた場合のダメージ計算等に関わります

素早さ(SPD)は写し身の出せる最高速度等に関わります

器用(DEX)は生産物の品質等に関わります

体力(HP)は緑色のバーで表示され、DEFを上げることで上昇します。これが0になると死亡扱いとなり最後に触れたモノリスへと強制的に帰還になります

魔力(MP)は青色のバーで表示され、MNDを上げることで上昇します。これが0になっても死亡扱いにはなりませんが回復するまで行動不能になり、モンスターに狙われやすくなります

以上となります。他に質問はありますか?」

「ありがとうございます。もう質問はありません」

「それではどの種族になさいますか?」

「霊人族で」

「かしこまりました。

写し身に霊人族の特徴を付与いたしました。確認お願いします」


鏡を確認するとアバターの血色が悪くなり、肌が青白くなっていた


「大丈夫です」

「かしこまりました。続いて職業を決めて頂きます。」


すると今度は俺の前に2枚ウィンドウが表れた

片方は剣がもう片方にはハンマーが描かれている


「まず戦闘職と生産職どちらになさいますか?」

「戦闘職で」


そう言うとハンマーの方が消え、剣のみ残る


「戦闘職は戦士、弓士、魔術士、神術士、召喚術使い、従魔術使いがあります。どれになさいますか?」

「従魔術使いで」


これはこのゲームのホームページに初期の職業が載っていたので、もうすでに決めている


「かしこまりました。従魔術使いでよろしいですね?」

「はい」

「かしこまりました。

これでここで決めることは以上となります。

何か質問はありますか?」

「ありません」

「それでは[Swords And Magic]をお楽しみ下さい」


そして俺はアリスに見送られながら転位した


ようやく始まりの街に行ける...

ちなみに主人公は事務的な会話なら問題なく出来ますが、そうじゃないときの距離感の詰め方が下手なタイプです


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