ステータスを振ってみよう!!
「ここが始まりの街か」
俺が転移した先は中世ヨーロッパ風の街の広場の様なところだった
真後ろには恐らくアリスが言っていたモノリスらしきものがあった
そして続々と多種多様な種族が転移して来ていた
「モノリスってこれかな?てかでかいな」
その五階建てのビル位あるモノリスに触れてみるとウィンドウが表れ「初期リスポーン位置を登録しました」と出た
そしてそのウィンドウに被せる様に「ステータスオープンと声に出してみよう」というウィンドウも出てきた
周りにも出ている人はいるようで色々なところから「ステータスオープン」と聞こえてくる
「えっと..ンン、ステータス、オープン」
少しいい声を意識して出してみた
どうやら俺もテンションが上がっているようだ
それはともかくまたウィンドウが表れた
左側に俺が調整したアバターが写っていて右側には上から『ステータス』『スキル』『アイテム』『ヘルプ』『ログアウト』と並んでいて
『ステータス』が明滅を繰り返していた
「これは..押せってこと?」
押してみると
ウィンドウが切り替わりステータスが表示された
名前:ドリンク LV1
種族:霊人族
職業:従魔術使い LV1
HP:100
MP:200
ATK:10
DEF:10
INT:20
MND:20
SPD:15
DEX:15
STP:10
と表示された
これは普人族のステータスは初期値が15でそこから霊人族の特徴分振り直したステータスで、それに自分で好きに振れるステータスポイント(STP)が10あるってことらしい
「なるほど..まぁ俺はやりたいこと決まってるから迷わないんだけど」
そう言いながらSTPを全て振っていく
名前:ドリンク
種族:霊人族
職業:従魔術使い
HP:100
MP:300
ATK:10
DEF:10
INT:20
MND:30
SPD:15
DEX:15
STP:0
見ての通り俺はSTPをMNDに極振りにした




