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ダンジョンに案内しよう!!

ワクチンでダウンしているので今回は大分短いです。

ご了承ください。


街長をつれて下水道と荒れ果てた邸宅をつなぐ道が開いていた場所に案内した。


「それでどこにあるのだね?件の穴というのは?」

「少し待ってください。確かこの辺に..あった。」

「なるほど、そのブロックだな。分かった。」


そういって街長は俺が押し込んだブロックに透明な何かをハケで塗っていた。


「なにしてるんですか?」

「一定の魔力に反応するペンキだ。分かるようにしなければいけないが、あからさまだと問題があるからな。」

「問題ですか?」

「例えばDランクに達していない奴が下水道掃除の依頼を受けて死なれても困るからな。下手にこちらの管理責任を追及されても..な。」

「ハハハ...」


なるほど、確かにそれは面倒だ。

だが死ななかったとはいえ俺もその面倒な人の同類ではあるため苦笑いすることしか出来なかった。


そしてワイン倉庫につき帰りの仕掛けも説明してから、地上へ戻った。


「お疲れ様。今回の報告はギルドにも伝えておくし、テイムモンスターのことはこちらからも説明しておくよ。」

「ありがとうございます。」

「さて下水道掃除の依頼のことだが、申し訳ないがイレギュラーが起こったため途中放棄となる。そして後からになるが、ダンジョンの入り口発見の功労者として謝礼金と名前の発表がされる。発表のほうは断ってくれても構わないがどうする?どちらを選んでも謝礼金自体は払われることになる。」

「じゃあ発表はしないでもらっていいですか?俺目立つの嫌いなんで。」

「承った。それでは今回の件では世話になった。またどこかで会えることを楽しみにしているよ。」

「こちらこそ。」


と言い握手したあと街長は去っていった。

俺は取り敢えず、ついてきていたが今まで一言も喋らなかったおっさんに裏口を使わせてもらい、色々あって精神的に疲れたため宿をとってログアウトした。

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