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依頼完了報告をしよう!!


それから1時間後、俺はギルドの前にいた。

あの後スライムの依頼は終わっていたためラビにターゲットを変えたのだが、ラビは一回り程大きいウサギそのままの姿だった。攻撃方法もスライムと変わらなかったため苦戦はしなかった。

少しは罪悪感とか生まれるかと思ったがそんなこともなく、最低個数のラビットの肉10個集め終わった。


「次の方どうぞ。ご用件は何でしょう?」

「クエストの完了報告に来ました」

「ではギルドカードを受けとります。スライムの核とラビの肉の納品ですね」


その言葉と共にウィンドウが表れ『納品して下さい』の文字とその下に俺のアイテム欄と納品欄が表れた


「はい確認いたしました。これで依頼は完了となります。何か他にご用件は御座いますでしょうか?」

「ランクアップには後どのくらいですか?」

「ドリンク様はランクEですので、ノーマルクエスト10回、ジョブクエスト5回の計15回のクエストクリアが必要です。」

「そうですか……従魔がいなくてもできるジョブクエストはありますか?Dランクになってからテイムする気でいるんですけど」

「なるほど、かしこまりました。そういう方向けの依頼も御座います」

「あるんですか!?」


ダメ元で聞いてみたがどうやらあるらしい

どうやら受付の人いわく、俺みたいな人は一定数いるらしく、従魔術使いギルド側があまり人がやりたがらないクエストをクリアすることで特例としてDランクまでなら上げる事ができるらしい


「こちらがそのクエストになります。」



クエスト

下水道の掃除

概要

スタトの街の下水道全域を掃除して下さい

報酬

50G

依頼人

スタト街役場



「・・・」

「受けますか?どうなさいますか?正直あまりおすすめはしません。Dランクなど少しクエストをすれば上りますし、なにもこのクエストを受け...」

「受けます」

「...はい?」

「だからこの依頼を受けます。これを受ければジョブクエストを免除してもらえるんですよね?」

「確かにそうですが..本当によろしいんですね?」

「はい」

「...かしこまりました。ご健闘をお祈り致します」

「ありがとうございます。」


そう言って俺はギルドを後にした


「さてと、まずはマスクか最悪布を探すか」


マップを開いて道具屋を探すと、ちょうどギルドの真ん前に液体が瓶に入っているマークを見つけた

外観はよくあるファンタジーの道具屋さんって感じだ



「いらっしゃいませ」


中はポーションや薬草等が売っているようだ


「何かお探しですか?」

「マスクってありますか?」

「ありますよ。こちらでよろしいでしょうか?」


そこにはファンタジーな世界観に微妙にあってない普通のマスクがあった


「あるんですね...」

「まぁそうですね、そこまで性能がいいものではありませんが」

「これ下さい」

「かしこまりました。いくつお買い上げなさいますか?」

「10個で」

「かしこまりました。10点で100Gになります。..はい、ありがとうございました。」


よし!これで準備万端下水道へ!!

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