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薬師さんライフ!  作者: 白夜色
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部屋に現れたモンスターを倒したことで次の通路への道が開いたのでそこの通路を全員で進んでいく

一応警戒はしていたけど、さっきみたいに開けた部屋以外にはモンスターは出てこないようで、警戒は無駄に終わった。


次の部屋について全員で中に入る。するとさっきと同様にモンスターが出現した。

たださっきと違ったのは、今レベルの低いモンスターが人数分出てきたこと

モンスターはこんな感じ

・ミニプラントローズ Lv4

もちろん全員モンスターよりレベルが高いので何の苦戦もなく戦闘は終了した。

戦闘が終わって


「さっきは大きいやつが出てきたのに今度は小さいのってどういうこと?」


「あれ?コトネこのダンジョンの性質知らないの?」


「知らない」


「同じく俺も知らないな」


と、ダイオスさんも言った


「しょうがないなぁ。まあ説明するとね、まずこのダンジョンは3部屋から12部屋の間で生成されるダンジョンで、毎回ランダムで部屋数が決まるの。で、ダンジョンの構造は迷路型と一直線型があって、今回は多分一直線型。まあ名前通りの構造になるの。そしてここのダンジョンで沸くモンスターは毎回部屋ごとにランダムだから、最初の大きいのがたくさん続いたりすることもあれば、小さいのばっかりだったりすることもあるの。これで大体わかった?」


「うん。大体わかったかな」


「ああ。説明ありがとう」


「そういえば最初の部屋のモンスター30レベル近くあったけど全く苦戦しなかったよね?あれってどうして?」


「ああそれねーこのダンジョンって特殊でねー外のモンスターとステータス計算が違うから外の30レベルよりもずっと弱いステータスだったんだよ。それにここのモンスター防御特化で攻撃は貧弱だもん。なのに経験値は30レベル並みだからみんなこぞってここでレベル上げするの。だから列も長かったでしょ?」


「確かに長かったね」


そんなことを話していると次の部屋についた


「お、今回最小部屋数の3部屋みたいだよ」


リコがそう言って指をさす

リコがさした先にはさっきの部屋とは比べ物にならないくらい大きな部屋広がり真ん中には最初のモンスターよりもさらに大きなモンスターが待ち構えていた。


「でかいな...すまんコトネ鑑定頼む」


アルトに頼まれたので遠目に鑑定してみる


「はいはい~ちょっと待ってね~」


BOSSジャイアントプラントローズLv35


「35レべだよ~リコ、これ外だとどれくらいの強さ?」 


「うーんと20も行かないんじゃないかなぁ。」


「それくらいならいけるかな。それじゃあ最初の部屋と一緒の戦い方で行こうか」


「「「「分かった」」」」


みんなの掛け声とともに部屋の中に入り、最初の部屋と同じように攻撃を繰り返した

アルトとダイオスさんの連携で確実にダメージを与えながら、

蔓の範囲外からは遠距離攻撃組が絶え間なく攻撃する。

リコとカグヤも同じく蔓に攻撃した

ボスの体力が25%を切ったころボスの攻撃パターンが変化した。

周りの蔓をアルトとダイオスさんの方向に集中させて攻撃を繰り返すようになった。


「なっ!こいつ毒を使ってくるぞ!」


「あ、毒のこと言い忘れてた」


「リィィコォォ」


リコの言葉を聞いてアルトが叫ぶ


「あーもー仕方ないなー未完成品だから効くかは知らないけど、解毒ポーション投げるから使ってー」


「悪い、助かる!」


「さーて近接組の攻撃に期待ができなくなったから遠距離組行くよ~」


「「「お~」」」


「早くしてくれー」



そんなこんなでジャイアントプラントローズを倒して


「強かったねー」


「始まりの町付近のダンジョンにしては高難易度だったな」


「はいアルトポーション他にもけがしてる人いたら行ってポーションあるから」


「ありがとう。今回は短かったからいいが本来もっと長いものなんだろう?あまり来たいものではないな」


「まあそうだねー。それよりボス倒したから報酬部屋空いてるよ」


リコが指さした先に小さな部屋への入り口があった


「結構いいもの入ってることもあるから早くいこ~」


「分かったってば」


報酬部屋にはパートナーを合わせて全員分の箱が置いてあった


「私は金貨だったよ~」


「俺もだな」


リコとアルトはお金だったらしい


「俺は武器だなまあ今のほうが装備としては優れているが...」


「ぼくは黒薔薇の杖。かな」


「あ!それあたりだよ!よかったねキヨ!」


「う、うんありがと。カグヤはさびた双剣だったよ。鍛冶屋さんに錆取り頼んでみようかな」


「それがいいと思うよコトネとフェン君は~?」


「私?私は薔薇の髪飾り。今の耳アクセサリーと干渉しちゃうからつけらんない。フェンは茨の鞭だったよ。使ってるとこは想像したくないね」


「それは分かるかも。それじゃあ出ようか」


「そうだね」


みんなが出口に向かっている途中でポーションを地面に落としてしまい、瓶が割れて報酬部屋に生えていた小さな苗木にかかった。その途端強い光が広がって苗木が急速に成長し、大きな木になった。そしてその中から精霊のようなものが出てきて私に語りかけた


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