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薬師さんライフ!  作者: 白夜色
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ダイオスさんが来たのでリコには自分の店に戻ってもらうことにした


「約束の物を受け取りに来たぞコトネ」


「ダイオスさんいらっしゃいませ」


「いらっしゃいませー」


「そっちの坊主は?」


「フェンっていうんだよ!ダイオスおじさんよろしく!」


「おうよろしく。それで耐灼熱ポーションを見せてもらえないか?」


「分かりました...これです」


インベントリから耐灼熱ポーションを出してダイオスさんに見せる


「ほう...これがか。なるほど品質も8固定で効果も時間も求めていたもの超えるな。せいぜい灼熱軽減が10分ほど続けばいいものと考えていたからな。これはありがたい」


「それでダイオスさん頼んでおいたものは採れましたか?」


「ああ。大量にとれたぞ。知り合いに鑑定させたから雑草は混じってないはずだ。これでいいんだよな?」


抗灼熱草×134


「よくこれだけ取れましたね」


「まあ第三エリアの攻略キーアイテムだろうからな。オアシスのそこら中に生えていたな」


「そうなんですか」


「それで代金なんだが...」


あ、値段決めてなかった


「実はまだ決めてないんですよね。ダイオスさんならいくらくらいで買いますか?」


「これだけの効果となるとな、まあそうだな...前線を張ってる俺からすれば一本2000Gあたりで売ってもらえるとありがたいな」


そんなに?!


「そんなにつくんですか?」


「お~ たかーい」


「まあそうだな今の最前線だと一日に多くて5万は稼げるからな。今の最前線といえば第三エリアなわけだが灼熱のせいで効率が落ちてて5万だ。耐灼熱ポーションを使えば効率が上がるだろう。一本2000で買ったとしても黒字になるくらいはな。」


前線ってそんなとこなんだ...


「そうなんですか。ただいつまでもダイオスさんが砂漠にいるわけじゃないですよね?その場合抗灼熱草の入手ルートはどうしましょうか?」


「それはそうだが...買取でもやってみたらどうだ?他には...せっかく露店で生産ができるんだ持ち込み調合でもいいんじゃないのか?」


あ!その手があった!


「そうですね持ち込み調合をやってみようと思います」


「そうか。ただ俺が言っておいてあれだが、持ち込みだとかなり人が並ぶぞ?たぶん他のことをすることができないくらいに」


「私にはフェンがいますから」


「お手伝い頑張るよー」


可愛く意気込んで見せるフェン


「それに薬師なら他にもいますから。もし大変なようなら薬師掲示板に作り方と材料の情報を流せば他の薬師のところにもお客さんが行きますし」


「なるほど確かに薬師はコトネだけじゃないからな」


「はい。それで耐灼熱ポーションですけど材料を持ち込みと優先販売割引で1本1500Gになります」


「そうか。ならあるだけ買わせてもらおうか」


「今あるのは...32本で48000Gになります」


「これが代金だな。」


「はい。ありがとうございます」


「そうだこのポーションの材料のことだが掲示板に流してしまっていいか?」


「はい大丈夫ですよ」


「わかった流しておくとしよう。それじゃあ俺は早速第三エリアの攻略を再開することにするよ」


もう戻っちゃうんだ。でもそうかぁ攻略を楽しみにしている人っぽいしね


「ご利用ありがとうございました」


「ありがとうございましたー」


フェンも続けてお辞儀をする


「ああ、また何かあったらよろしく頼む」


そういってダイオスさんは人ごみの中に消えていった


「さてこれからどうしようか」


そういうとフェンが服の裾をつまみながら


「あのさ、その...僕新しい服がほしいな...」


と上目づかいでおねだりをされた。そんな顔されちゃ断れないよ


「それじゃあ服買おうか」


「やった!」


「どこで買う?」


そう聞くとフェンはう~んと考え込んで


「どんなお店があるかわかんないや。コト姉一緒に見て回ろ?」


そういうわけでフェンと洋服の店を探すことにした

露店通りにはフェンがピンとくるような店はなかったのでプレイヤーが店を構えている商店街に行ってみる。

その中で気になった店に入ってみる

ひじりの布防具店】


「いらっしゃいませ。あら、初めての方ですね。私は店主の聖と申します。以後お見知りおきを」


「私はコトネですよろしくお願いします」


「僕はフェンだよーよろしくね聖お姉さん」


あ、フェンが初めて人のことお姉さんって呼んだ。人の呼び方の基準どうなってるんだろ


「ご丁寧にどうも。それで本日はどのような御用でしょうか?」


「フェンの服を探しに来たんですけど」


そういうと聖さんは難しい顔をして


「そうですか...あいにくですがゲーム自体がそれなりの年齢用のゲームですから子供用の服は売ってませんね。お時間をいただければ作ることはできますが、その場合それなりのお値段になってしまいますね」


「ちなみにどれくらいになりますか?」


「そうですね...8万ほどになるでしょうか。」


う~ん8万かぁ高いけど買えないわけじゃないしフェンをこのまま簡素な服でいさせるわけにもいかないしね


「それじゃあお願いできますか?」


「分かりました。フェン君は職業は何に当たるのでしょうか?」


「魔術師だよー」


「そうですか。それではそれにあった防具を作らせていただきます。」


「よろしくお願いします」


「初めてですが満足いただける服を作れるように全力を尽くします。お時間のほうは1時間ほどいただきます。出来上がるまでは商店街を見て回られるといいかと思います。」


「分かりました。」


商店街もあんまりじっくり見たことないからこの機会に見て回ろうかな

そんなことを考えながら聖さんの店を出た。

『コトネ』                


プレイヤーレベルLv7


メインジョブ《薬師》Lv5サブジョブ《弓使い》Lv4


HP:200/200


MP:200/200


STR9[15]

VIT:10[25]

DEX:20[27]

AGI:10[21]

INT:10[11]

MND:10[11]

LUK:6[7]

SP:0


~装備~

:ラタ材の狩弓DEX+10

:小さな矢筒(普通の矢×100) 効果なし

:初心者用の短剣STR+5

:ラビ革の指ぬきグローブVIT+2 DEX+1

:冒険者の服VIT+5

:冒険者のズボンVIT+4

:冒険者の靴VIT+3

:オオカミの耳AGI+5

:オオカミの尻尾AGI+5


~スキル~


 薬草採集Lv(1/1) 薬学知識Lv(2/10) 調合(6/10) 鑑定Lv(3/10) 弓マスタリLv(1/1) チャージショット(弓専)Lv(4/10) スコープショット(弓専)Lv(5/10) 短剣マスタリLv(1/1) 木登りLv(1/1) 

軽業Lv(3/10) 不意打ちLv(3/10) 隠密Lv(3/10) 火魔法Lv(1/10) 水魔法Lv(1/10) 土魔法Lv(1/10)

魔力感知Lv(1/10) 魔力操作Lv(1/10) 錬金術Lv(1/10)




~称号~ 


 《アノウに名を与えたもの》《無傷の勲章》








『フェン』


ユニーク種:ホワイトウルフ


パートナーレベル9


ジョブ魔術師


HP210/210


MP300/300




個体値:6




STR:10[10]

VIT:11[19]

DEX:10[10]

AGI:10[10]

INT:20[20]

MND:20[25]

LUK:10[10]


~装備~

簡素な服VIT+1

簡素なズボンVIT+1

簡素な靴VIT+1



~スキル~


氷魔法Lv(5/10) 魔力操作Lv(4/10) 魔力感知Lv(4/10) 人化Lv(10/10) 人語理解Lv(10/10)

人語発声Lv(10/10) 筆記Lv(1/10) お手伝いL(1/10)



~称号~


《黄昏の番人》

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