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~次の日学校で~
「ふぁ~おはよー琴音」
「おはよう理子。眠そうだね?」
「昨日裁縫に熱中してたら日付変わっててさぁ」
「ああなるほど。睡眠はちゃんととったほうがいいよ」
「分かってるんだけどねー。それで琴音明日緊急メンテナンスなの知ってる?」
「そうなの?」
「まあ緊急メンテナンスって称したアップデートだね」
「もうアップデート?」
「まあそうだねFLOってまだ始まってそんなに立ってないからこういうこともたまにあるんだ」
「へぇ~アップデートで何が入るの?」
「キャラメイク時の種族の選択肢の追加と満腹度、それからホームこの三つかな」
「もうすでにキャラメイクしちゃってる私たちは?」
「種族変更用のアイテムがもらえるよ」
「へぇ~」
「それと課金アイテムの追加ってのもあったかな?」
「課金ってどんなのがあるの?インフォメール見たっきり課金ショップ覗いてないからさ」
「あーコトネ課金とかしなさそうだもんね。大体でいいなら教えれるよ」
「じゃあお願い」
「それじゃあ説明するね。まず代表的なのが副キャラ作成カードこれは一つのハードで2つ分のキャラデータを保有できるようにするためのものだねお値段なんと4000円」
「高いね」
「まあそんな簡単にキャラデータ2つ持たれたらかなわないだろうからね。次は課金ガチャこれはオンラインゲームではもはや定番だね」
「どんなガチャがあるの?」
「武器ガチャ、防具ガチャ、衣装ガチャ、この三つが大まかにあってそこからさらに職業別にガチャが分かれてて短剣士なら短剣系統が弓使いなら弓系統がでるって感じではずれは引きにくいかな。あとは衣装ガチャだけどこれはデザインだけ凝った衣装が出て性能はまちまちって感じで完全に見た目枠に装備するための装備が出るよその分少し安いね。武器と防具ガチャは一回500円衣装は300円」
「それでも高いね」
「そうなんだよねー武器とかは特に最高レアリティとかにならない限りはゲーム内でオーダーメイド頼んだほうがいいし、なんといってもガチャ装備は修復が効かないからねーそこが痛い」
「それは鍛冶師を不遇へ追いやらないための配慮だろうね」
「だろうね~スタートダッシュの武器を手に入れるにはいいだろうけど途中で使うには性能はいまいちな装備ばっかだからねー」
「よお二人とも。何の話してんだ?」
「おはよう白上さん神田さん」
そう言って話しかけてきたのは
杉谷 有斗 と 竹林 輝夜
輝夜君は名前は女の子っぽいけどれっきとした男子。顔は女の子よりだけど。
「FLOの課金について話してたとこ」
「FLOか俺もやってるんだがもしよかったらフレンドならないか?」
「いいよ別に理子もいいよね?」
「うんいいよ」
「僕は今日から始める予定だよ」
「へぇ今時よく手に入ったね」
と、リコが一言
「ネットオークションでお父さんが競り落としたんだ」
「ああそういやお前の家金持ちだったな」
「それならアドバイス。チュートリアルはちゃんと受けたほうがいいよ」
「琴音チュートリアル全部受けたの?!」
「うん。もしかしたら称号手に入るかもよ?私もチュートリアルで手に入れたし」
「おいまさか琴音お前称号持ち?」
「そうだよ。ゲームであったら見せてあげる」
「そうだな今日はここにいる4人全員FLOにインする予定なのか?」
「私は入るよ」
「私もー」
「うん。僕も今日からだよ」
「それじゃあ集合場所決めねえとな5時に噴水広場でいいか?」
「おっけ~」
「いいよ」
「分かった」
「あ、そろそろHR始まるよ」
「じゃあまたあとでな」
「ゲームの中でいろいろ教えてね!」
~放課後~
「それじゃあ琴音あとはゲームで」
「うん。じゃあね」
今回はゲームではないのでステータス無しです




