第18話装備を整える
討伐レベル30のバーサークスネークを討伐できたが、決して楽な戦いではなかった。
そのことをふまえて、一度みんなの装備を整えようとなった。
繁華街のマンションの1階に武器屋『黒金』があり
俺と凪、凛、ましろで入店する。
「うわ〜武器がいっぱいあるっすよー!」
「私はあのロケランが良いわ〜」
「危ないですよ…」
「もう武器は頼んであるから、またの機会にしようね」
武器屋『黒金』には所狭しと、銃や剣と怪物退治に必要な装備が飾ってあった。
奥のカウンターに色黒のスキンヘッドの男がいた。
武器屋『黒金』の店主の黒沢だ。
「すいません。頼んでいた物を見せてもらえますか?」
「あいよ、海野さんだね!いつも助かるよ」
そう言うと店主はバックヤードに入り、武器を持ってきた。
「はいどうぞ、確かめてくれ!」
「ありがとう」
俺は武器を受け取り、みんなに武器を手渡す。
「じゃあ、最初は凪に、このバーサークライフルを渡すね」
凪にアサルトライフルを手渡した。
アサルトライフルは紫色で蛇の鱗のような紋様が付いていた。見た目はアサルトライフルのM4をカスタムした感じだ。
「うわぁぁ、かっこ良すぎっす!!」
凪はバーサークライフルを受け取り、大はしゃぎをしていた。
ここで隊員の装備に関してだが、隊員の初期装備は怪物退治の組織から支給される。
それ以降は、自分で揃えなければならない。
揃え方は大体2種類あって、武器屋で購入するか、武器屋に素材を持ち込み作ってもらうかだ。
今回はバーサークスネークと言う、そこそこ強い怪物なのでそれを材料に武器を作成してもらった。
材料を持ち込めば普通に買うより、割安で作成できる。
バーサークスネークは怪物として見ればCランクなので一端の装備が作れる。
怪物は討伐レベル以外でランク付けされており、このランクは怪物1体でどれくらい戦力があるかわかる。
大まかに分けるとこんな感じだ。
Sランク 討伐レベル70以上で出現して、滅多にいない。本当に強いので隊員ランク10位以内のランカー複数ではないと討伐は無理。基本討伐できない。
Aランク 討伐レベル50以上で出現する絶対強者。この怪物を単独で倒すことができたら、全隊員が尊敬するレベル。最強種のドラゴンが出てくる。
Bランク 討伐レベル50以上で出現。この怪物を倒せたらどの討伐でも通用する猛者隊。
Cランク 討伐レベル30以上で出現。戦いに慣れた隊員がよく死ぬ。バーサークスネーク等。
Dランク 討伐レベル20以下で出現。難なく倒せれば一端の隊員。
Eランク 討伐レベル20以下で出現。初心者はよく死ぬ。ケロケロ等。
「じゃあ、凛ちゃんはこれね」
凛にはバーサークマシンガンを渡した。
見た目はサブマシンガンのP90に似ている。
バーサークライフル同様、紫色で蛇の紋様がある。
「やった!やった〜!」
そして、
「最後にましろちゃん!」
ましろにはバーサークライトマシンガンを渡した。
見た目はミニミ。
紫色で蛇の紋様がある。
「強そう!」
今回でバーサークスネークの材料は使い切った。
武器屋を出て、カフェで打ち合わせを行う。
新武器の性能を見たいため、今週中でみんなと討伐の約束をして解散をした。
面白かったと思ってもらえましたら、評価などいただけると嬉しいです。
また、完結済の作品『おっさん少女になる』もございますので、そちらもごらんいただけましたら幸いです。
こちらは金髪美少女TSものになります。




