↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

63/69

59.決着(世界の終わりから2年8か月前/9)

滅びゆく世界に落ちてきたのは

人喰らう竜でした。

人を喰らい、その命を

奇跡に変えて世界を作る。

竜は人を喰らって奇跡を起こし、

壊れゆく世界を支え、救ったのです。

  ─ガルドアース創世神話より─



前回のあらすじ!

 温泉回! 温泉回!

 ……のはずが(しつこい)、

 とうとう始まってしまいました

 ナナセちゃんVS悪魔少女の

 ガチンコ勝負!


 そんな中、例の黒猫バッジから

 ユキくん──ユート殿下の声が。


「ナキ姉、そろそろリアルに戻った方が

いいよ。嫌な予感がする」


 は? なんですと!?

 でも戻るって、この状況から

 どうやって戻ったらいいの!?


 始まります!


 レアルアーシア魔導帝国の帝都ガルデン。


 かつて大星竜アズルースが落ちて来た時にできた大クレーターの中に作られた、天然の要害都市。


 その中心にある帝都星宮殿。

 帝星宮ラグナレク──の、大湯浴み場。


 濛々と吹き上がる爆煙のような水煙の中。

 二人の「少女」が戦っている。

 

 同じような真っ赤な髪。

 同じような小麦色の肌。

 同じような赤い瞳。


 でも一方は特徴的な長い耳を持つ「ニセモノの(デミ)エルフ」で。

 もう一方は漆黒の翼を突き破って生えた天使の羽を持つ「悪魔」で。


 そんな二人が、小さな魔法陣が宿った拳をお互いへ向けて叩きつけている。

 渾身の力で。全力で。容赦なく。


「フィラ! フィラ! どうしてあんたがこんなとこに! 出てくんの!!」


「デモノハレモノところ嫌わずってか? けっけっけ!」


 必死の形相で拳を振るうデミエルフ──ナナセちゃん。


 対してフィラと呼ばれた悪魔少女は、たぶんナナセちゃん同様かなりのダメージがあるはずなのに、未だ意地悪っぽい笑みを絶やすことなく、


「あたしはあんたの影! 鏡の中のお前だ! お前が一番見たくない真の姿だ! いつもは見ないようにしてたって、いつでもあたしは『そこ』にいるんだ!」


 お湯が半分とこ蒸発して、膝上程度の水深になった湯船の中。

 ざぶざぶとお湯を蹴散らして殴り合う二人。


「あたしはもうあの頃のあたしじゃない! あたしは──あたしは!!」


「いいぞいいぞ、否定できるもんならやってみろ! あたしを! お前を! 自分自身を!!」


 他のみんな──破れた湯浴み着から水着ポロリの「第二章版ユナキ」を始め、魔竜将軍リデラーさん、空色ツインテ謎少女のユユリコ姫たちは、なすすべなくただ見守っているだけ。


 ゲームとしては一対一の対戦バトルモード(ユキくん──ユート殿下情報)らしく、手助けしたくても手が出せない。


 彼女たちの上空、「神視点」からその様子を眺めているもう一方のユナキ──「最終章版のユナキ(わたし)」も、それは同様で。


 いやもっと悪いか。


 わたしにはこうして二人のバトルを見てる暇はない。


 早く最終章の必須イベント用フラグ立てアイテム「魔聖短剣ケリス・ルーンテイカー」を手に入れて、この第二章を「クリア」しなければ。


 じゃないとまた別のイベントに巻き込まれたりして、いつまでだっても最終章には戻れない。


 わたしの目的はあくまで「最終章を走り抜けること」。

 このゲーム──「ガルドアース・ウォーテイル」本編を堪能することじゃない。


 それはリアル世界で死んでこのゲームの魔王皇帝トーヤへと転生した元相方、歳矢(としや)のため。


 ゲームサービス終了と共に彼(トーヤ)が再びわたしの前から消えてしまうのを阻止するために。


 元々このゲームは、その彼が所属していた会社が開発に参加していたもので、いわば彼の遺作。


 時が時なら、じっくり遊びたい気もする。

 けれどそれは「今」じゃない。

 

 今すべきは「魔聖剣ケリス」を手に入れること!


 在処はわかってる。

 

 この湯殿の外で待ってる(はず)の「勇者レン」が持っている。


 彼のボスらしい「ヤン・ヴァレンシュタイン」──ユート殿下の立太子の儀式に呼ばれるほどの身分らしいけど、とてもそうは見えなかった──の部下。


 わたしはまあいろいろあって、第二章のユナキ(わたし)とは別に、そのヤンの「大切な人」、詩亜鹿──「シア」の姿を得て、彼と一緒にこの帝星宮までやってきた。


 その際、これも故あって当の魔聖剣はシアとなったわたしが持っていた。

 でもって湯浴みのためにここへ来た時、外で待つレンに託したのだ。


 魔導帆船の帆布に包んだまま渡したので、彼にはその中身がなんなのかわからない──はず。


 現状は湯浴みに来た「シア(わたし)」の付添いとして、何もなければ素直に外で待っているはずだ。

 

 けれどその湯浴みの最中に妙な夢(?)を見て、それから目覚めたら、もうわたしはシアではなくなっていた。


 そして再びこうして「神視点」の側から、この第二章の外側から、その様子を眺めている。


 下で水着姿で突っ立っている「ユナキ」は、シアだった頃の「わたし」の記憶や経験を共有していないらしく、彼女経由での魔聖剣の入手は期待できない。


 現状神視点モードの「わたし」自身がやるしかないのだ。


 でもこの状況でわたしにできることは、ただこうして眺めていることだけ。

 体はないし、声も届かない。


 あとはせいぜい「一方その頃」の場面転換で、他の場面(シーン)に移動するくらい。

 それもまったく自分の自由とはいかず、何かもっと大きな「物語」の範疇でしか動けないらしい。


 うーん。どうしたもんか。


 とその時、ナナセちゃんが辛うじて弾き飛ばしたフィラの魔法弾が、まっすぐこちらへ飛んで来るのが見えた。


「うわうわ!」


 慌てて見えないない腕を振る。

 ふよふよと頼りなく漂うわたし。

 

 まあ神視点のわたしには、あんな魔法弾だってスルーされちゃんうんだろうけどさ──って、


「いて! あっちっち! ──うひゃ~~~~!」


 直撃。

 ──え?

 

 わたしの周りを囲むようにしていた何かが弾け、その中から落っこちる。


 そのまま直下の湯船に頭から突っ込んだ。


 ばっしゃーん!!


「うわごぼがぼぐげ──っぷは!」


 すっかり減ったお湯の中で、半身を起こす(頭から落ちてよく平気だったな)。


 一瞬、対戦者の二人を含む全員の目線が「わたし」に集中する。


 わたしは自分の姿を見て、黒い喪服を着たそれが元の姿──リアル世界、現実世界でのわたし(28歳元研修医)であることを認識する間もなく、ざばん! と立ち上がると、


「あ、なんでもないですなんでも! どうぞ先を続けてくださいはっはっは! では!」


 しゅた! と手を上げて、なんかそのようなことを早口で口走りつつ、ストッキングの足でざばざばとお湯をかき分けるようにしてその場から逃げる。


 履いていたつっかけがお湯の中で脱げてしまったが仕方ない。


 そのまま湯殿を出て更衣室へ。



「はあはあ、はあ……どうなってんのこれ?」


 どうしてフィラの魔法が、神視点の──この第二章世界を「外」から眺めていたはずの「わたし」を直撃できたんだろ?


「そういえば、あの魔法陣を砕いて魔獣を呼び出す形式の魔法は、このがるどあ世界の魔法じゃないって、誰かに聞いたような……って」


 ぶんぶんと頭を振る。

 濡れたポニテの先からはじけ飛ぶ水滴。


 例の喪服もびしょびしょで、髪もだけど、これじゃ外には出られない。


「服、服ないかな……」


 といって勝手に人様のそれを拝借するのも……あ。


 更衣室に備え付けの机の上に、他のメンバーのそれに並んで、「彼女」の服が合った。


「シアの服……」


 迷っている時間はない。

 再び騒がしくなった湯殿の様子を気にしつつ、手早く濡れた喪服を脱ぐ。


 えいっとそれを放り出し(どうせ吊るしのイチキュッパだし)、机にあったタオルでさっと体を拭いて、おばあちゃんの寝間着(ネグリジェ)のようなロングドレスを手に取る。


 サイズはぴったり。

 

 大きなバックルのついたベルトを締め、くたくたのバレエシューズのような靴を履く。


 ポニテのゴムを外しながら壁際の化粧台へ向かい、大量にあるふわっふわのタオルを贅沢に交換しながらごしごし拭く。


 いい匂いのする布で綺麗に包まれていたブラシを手に取り、ぼっさぼさの髪に当てようとして、でもその手が止まる。


 鏡に映ったその姿を見る。


 身を乗り出すようにして、じっと見つめる。


「これは……うーん、いやだめか?」


 彼女の服。

 背格好は似てる。


 ボサボサの髪も、その長さも含めてけっこう似てるかも。


「でもなあ」


 やっぱり顔が違う。

 それは決定的に。


 あっちは(たとえNPCだとしても)ゲームキャラとしてデザインされた女性キャラ。

 対してこちらはナチュラルボーンが生んだ自然と偶然の産物。


「けどワンチャン行けないか?」


 相手から魔聖剣を受け取る間だけ誤魔化せれば……


 いくらリアル寄りとはいえ、あえて言おう。

 ゲームだし、やっぱりこれゲームだし!


 その必須イベントだし!


 だったら基本、クリア前提。

 ここまでやれば、何とかなるのでは?


「いやいやいや、でもだめだろやっぱり──!」




「あ──シア?」


 ごまかせたーーーーーー!!??


「ったく、やっと出て来たか……ほらこれ」


 って、魔聖剣入りの包みまで向こうから渡してくれるとか!


 ちょろすぎるぞレン!

 そしてありがとう!


「で? もういいのか? 服とか髪とか?」


「あ、そうだったっけ。ええとじゃあ、ちょっとお願いできる?」


「一緒に行かないのか?」


「まあね。もう少しやることあるから。先に理容師さんとかに声かけといてくれる?」


「わかった。でも早くしてくれよ? じゃないとヤンが儀式抜け出して迎えに来ちゃうぞ」


「はいはい! じゃあよろしく!」


 レイの真っ赤なマント越しにその背中を押して行かせると、わたしは包みから魔聖剣ケリスを出しつつ湯殿へ戻る。


 扉を開けて中へ入る。


 バトルはまだ続いていた。


 底なしの体力だな二人とも。


 でもさすがに魔力は尽きたのか、魔法陣が消えて、生の拳での応酬になっていた。


 そこまでやるかこの二人……


 いったいどんな因縁があるのやら。


 いや今はだからそれどころじゃなくて。


「もうやめて! 二人とも!」


 その声に、さっきのように固まる一同。


「……って、え? 『わたし』?」

 

 中でも一番驚いてるのは、間違いなく「ユナキ」だろう。

 なんたって、このゲーム世界にリアルのそのままの「自分」が飛び出て来たのだから。


 でも説明している余裕はない。


 わたしは「彼女」を無視、手にした魔聖剣をちらつかせつつ、


「いい加減にして。じゃないと──」


 もちろんハッタリ。

 果たしてどこまで通じるやら──と。


 ふん! と鼻で笑うフィラ。


「鞘のない魔剣なんでちっとも怖くない!」


 ああやっぱりね。


「でもなんで怖くないの?」


 一応魔聖剣なんですけどこれ。


 もう見ただけで普通じゃないのはわかると思いますが。


 ステータスはチェックしてないけど、絶対わたしが持ってる聖剣と同等かそれ以上のレア度はあるはず。


 フィラは、背中のボロボロの黒翼(&白羽)をばさっと振って水滴をまき散らしながら、


「鞘なしじゃ抜刀解放技(リベレーションアーツ)ひとつ撃てないじゃん!」


「へえ、そうなんだ……って、うわ!?」


 いつの間にか近づいていたナナセちゃんが、わたしの手から強引にその短剣を奪う。


「それでもこの刃ならその結界を破れる! たとえ悪魔に堕ちた異界の身であっても!」


「あたしは自らそれを選んだ。その身となること──亜神側でも、人の側でもない、どちらの立場にも立ちたくない」


 あたしは自由だ! とフィラ。


「自由になりたい。この世界から。このゲームから。あたしを縛る全ての理(ことわり)から!」


 だからあたしは悪魔になった。

 それを願ったら悪魔になった。


 それがどうした。

 だからどうした。


「あたしはあたしだ。これがあたしだ!」


 未だ戦闘色を纏っているとはいえ、それ以外は何もない、全てをさらけ出した姿で。

 

 背中の翼が左右に大きく開かれる。

 ボロボロの黒い翼。

 その翼を内側から突き破るようにして広がる、真っ白な羽。


 腰に手をやったフィラが、その豊かな胸を大きく張り出すように胸を張る。


「お前はどうだ、デミエルフ! ナナセ! それがお前の本性か? 本当の姿か!!」


「黙れ黙れ──! 人からも魔族からも、この世界(ゲーム)からすらも逃げ出して、その重さを背負う勇気のないあんたに、何が言えるっての!」


「それで何が悪い。あたしは自由だ! 世界なんて知ったことか!」


「その世界の外で、たったひとりで、ひとりぼっちで、たったひとりの友だちさえも裏切って!」


 魔聖剣を握るナナセちゃんの手が震える。


「それが自由だっての!? それのどこが自由だって!?」


「ついてこなかったのは、一緒にこなかったのはナナセ! お前の方だろが!」


 フィラの顔から笑みが消える。


「先を行くあたしを、理(ことわり)の外へ落ちてゆくあたしに、手を差し伸べることもなく、ただ黙って見ていただけのお前が、今さら友を語るか! どの口が!」


「自分から落ちていったくせに!」


 詰め寄るナナセちゃん。


「お前を信じていたからだ! 必ずついてきてくれるって、一緒に来てくれるって、信じていたからだ!」


 腰に手を当て仁王立ちのまま、その場を動かないフィラ。


 その手が上がり、まっすぐナナセちゃんを指さす。


「裏切者はどっちだ! ナナセ!」


「フィラ!」


「あたしを外道に落とし、なお刃を向けるか!? いいともやってみろ!」


「フィラ!」


「そうだあたしだ! あたしはここだ! ここにいる! さあ来いナナセ! 来れるもんなら──!」


「フィラああああーーーーー!!!」


 体ごとフィラに体当たりするナナセちゃん。


 でも短剣は、それを持った手はまだ振り上げたまま。


 彼女の胸に顔をうずめるようにして、聞こえるのは悲しき嗚咽。


 ふう、と息をつくフィラ。


「わかったよ。もういい」


 振り上げたナナセちゃんの手首を握り、そのままぐっと引き下げる。


 ナナセちゃんが持っていた短剣が、フィラの肩にぐさりと刺さる。


「あーあ、もう少し遊んでいたかったのに」


 その体が、刺さった刃を中心に色を失い、灰色へと変わってゆく。


 砂になり、そして崩れてゆく。


「せっかく会えたのに。やっと会えたのに」


「……」


 ナナセちゃんの嗚咽は声にならない。


 そんなナナセちゃんの頭にフィラが手をのせる。

 でもそれはすぐ灰になって、砂になって崩れ落ちてゆく。

 

 背中の翼も、髪も、ツノも。


 全てが灰になり、崩れ、消えてゆく。


「次は……次に会えたら……」


 最後に残った顔が、その口が。

 やっと笑顔になって。


「その時は、また遊んで……」


 崩れて、消える。


 ぽちゃん、と湯の中に落ちる魔聖剣。


 剣を追うように頽れるナナセちゃん。


 わたしは湯の中に進み出て、その短剣を拾い上げる。


 誰もがこちらを見ている。

 

「ナナセちゃん、お願いできる?」


 わたしが聞くと、こくんと頷くユナキ。


「もちろん。でもこれって、どういう状況? どうなってるの?」


「『わたし』にもよくわからない──ねえユキくん?」


『──何?』


 わたしはユナキの水着についている黒猫バッジ越しに、ユキくん──ユート殿下に話しかける。


「ケリス・ルーンテイカーは確保したよ。これでいいの?」


 ちらりと目の前にいる、丸眼鏡なし、髪を大きく頭の上に結い上げたユナキを見て、


「これでこのまま、ログアウトしちゃって大丈夫?」


『てかまだログアウトしてないの?』


 そうか、魔聖剣を手に入れたことで第二章のクリア条件を達成したのなら、その時点で勝手にログアウトしてるはず。


「つまり、まだやることがある?」


 それで思い出した。


「そうだよ、ユキくんは? このまま第二章を終わっちゃったら、ユキくんの命が──」


「え、ユキくんの命──?」


 ユナキが驚いたようにこちらを見る。

 そっか、この「ユナキ」は知らないのか。


 この第二章の時間線では、ユキくんは──


「……んくしょん!」


 とそこでユナキが盛大にくしゃみをした。


 それはそうか、お湯の抜けた湯船の中で、ほとんど裸(水着)で突っ立ってるんだから。


「とにかく場所を変えよう。更衣室へ」


「先に行ってて、ナナセちゃんが復活したらすぐ行くから」


「わかった」


 他のメンバーもナナセちゃんと一緒に残るらしいので、わたしひとり、更衣室へ戻ってゆく。


「あーなんだかなー。ユキくんのこと、どう説明したらいいやら」


 このままだと一年半後、ユキくんは車の事故で死んでしまう。

 それも研修医として勤務しているわたしのいる病院で。

 そのわたしの目の前で。


 その運命を──未来を変えるには。

 この第二章で、ユキくんが事故で死ぬよりも前のこの世界で。

 ユキくんがまだ生きているこの世界で、何か対策を──


「シア? シアいるのか?」


 更衣室の外から声がした。


 これは──ヤン?

 ヤン・マッキー・ヴァレンシュタイン?

 


次回予告!

 ああここまでか……

 6000文字越え……

 それでもやっとここかあ( ̄▽ ̄;)


 戻れなかったな現代www


 でもたぶんここまでくれば

 次は、次こそは……どうなるやら(^^ゞ


 もうここで何書いても無駄な気がするww

 でも書かずにはおれないだって次回予告だから!


 もし現代へ戻れたら、

 そこではけっこう大変な

 ことになっていて……

 え? がるどあらんなーさん達が

 最終章ボイコット!?


 お楽しみに~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。