表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第4章 魔女討伐にいこう
PR
73/137

邪神ヤリィカ 7

 ソエルの補助魔法で、炎属性の強化フィールドが出来上がっている。さらに、溜めを使って出したファリスの炎属性攻撃だ!

 これが駄目なら……。


 邪神ヤリィカは、さっきと同じように、紫色の水晶を口に入れ噛み潰した。

「はっはー! 熱い熱い熱い熱い! 3個も使っちまったぜ! 再生速度が速すぎてお肌ツルツルになっちまうぜぇ」

 奴は、燃えながら叫んでいた。

 やはり、奴の回復力は絶対なのか……。


 だが、邪神ヤリィカの様子は変化した。

「ん、おかしい……なんかすげー熱い……って……グァアア」

 奴は突然、苦しみ始めた。

「回復しない! なんだ一体……」

 もう一度奴は、口に紫色の水晶を大量に放り込み、噛みしめた。

 だが……。

「おかしい……俺の体が焼ける……焼けるぅぅ~!」

奴の体は、再生してはいなかった!


 邪神ヤリィカのニードルラッシュを凌いだメイデンは、詠唱を始めていた。

 

「燃えてください」

 そして、黄金の杖の先を奴に向け、魔法を放つ!


「プロミネンス!」


 杖の先から炎が火炎放射機のように噴射され、邪神ヤリィカを容赦なく襲う。

 今回のメイデンの詠唱魔法は、普通の魔法だったようだ。


「ば……ばかなああぁぁ!」

 邪神ヤリィカは、断末魔の悲鳴を上ながら極炎の餌食となった。


「こりゃ、ヤリィカじゃなくて焼きイカだな……」

 俺はそう言って、奴の最後を見届けた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ