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タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第4章 魔女討伐にいこう
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急襲 1

 ケンタ君は、神速でアポロスの後を追ってくれていた。日も暮れてきている……暗くなる前にケリをつけたいところだ。


 突然、ファリスが声を上げる。

「大将、アポロス達の気配が近づいてるっス」

 ファリスの能力が、アポロス達の気配を感じたようだ。


「タカシ様、一気に詠唱魔法で殲滅しますか」

 そして、メイデンが黄金の杖を握る。

「そ、それは……」俺は、干からびの沼の光景を思い出した。


「メイデン! 魔法ハ場所ニ応ジテ臨機応変デース。ココハ湖デース。使ウトドウナリマスカー?」と、メイデンに問いかける。

 ソエルは、俺の言いたい事を簡潔に言ってくれた。

「師匠……私が間違ってました」メイデンは、ガックリと反省した。「では、魔法で獣車を一時的に隠します。戦闘に入ると魔法が解けるので注意してください」

 そういって、メイデンは魔法を唱えた。


「インビジブル!」


「ケンタ君ニ補助魔法ヲツカイマス」

 ソエルは、ケンタ君に向けて呪文を唱える。


「アクセラレイション」


 青い光がケンタ君を包んだ。

「突然足が軽くなったでーす」

 ケンタ君は加速した。体が後ろに持っていかれる程の加速だ。いつもの3倍の速度は出ているだろう。


 俺は、前方を走るアポロスのパーティーを視界に捉えた。

「ケンタ君、アポロスの獣車の横に付けてくれ!」

「了解でーす」

 俺は、獣車の扉の前に待機した。戦闘開始だ!

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