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タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第5章 目的を達成しよう
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イメージ

「くそう、邪魔するな!」

 アランは、聖剣でメイデンを薙ぎ払う。だが、メイデンには当たらない。


 メイデンは、連続で攻撃を放つ。


 アランは、電撃を警戒してか、メイデンにうかつに近寄らない。


 メイデンがアランをうまく牽制して注意を引いているおかげで、俺はイメージに集中できた。


 考えろ! アランを確実に仕留める技……。あの硬い鱗をどうにかする技……。

 属性は突……突破斬……いや、もっとだ……もっと上の!


 俺は、イメージの中で星を見た。それがきっかけかどうかはわからないが、アランを瞬時に葬る技のイメージが完成した。

 おそらく、この技は無装状態でなければ成立しない技だ。そして、俺は成功する自信がある!


 俺は突きの構えを取り、足にタメを集中した。両足が輝き始める。

 脳に無理やり詰め込まれた知識が教えてくれる……無装状態である俺は、全身に必殺イメージを重ねることができる。つまり、俺自身がイメージの動きを使えるということだ。

 瞬間的になら、光速移動も可能だ!


「メイデン、引いて!」

「はい」

 メイデンは、アランとの戦闘から離脱した。


 俺は、必殺技を発動した。


閃光五芒星突陣!(センコウゴボウセイトツジン)


 俺の体は、まぶしい光に包まれた。

 地面を蹴る……俺は体の重さを感じない。

 景色が流れる……周囲の時間が止まって見える。


 俺は、あっという間にアランの懐に飛び込んだ。

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