表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第5章 目的を達成しよう
PR
103/137

突然の来訪

 俺への敬称が『大将』から『タカシっち』に、『様』から『さん』に変わっていた。


 おそらく、外で待機しているミツユスキーたちにも変化があるだろう。

 怖い……全てが無くなってしまったことを確認するのが……。


「ああ、そういうことだったんですね、タカシくん。あなたは仲間を操って、こき使っていました。めでたしめでたし」

 突然、俺の背後から、ささやく声がした。どこかで聞いたことのある声だ……。


「ファリスがこんなやつに従うなんてあり得ない。何か、からくりがあったと思ったぜ。別にそんなことはどうでもいい。タカシ……前にも言ったよな、俺の前に立ちふさがるなと……」


「なぜお前がここに!」

 その声は……アランだった。アランは俺の後ろで話を続ける。


「俺は、巨大エナジークリスタルの在り処を聞き出すため、このムカつく魔女のご機嫌とりをしてきた……ところが……魔女は死んでいました…………そんなに俺の邪魔をしたいのか、タカシ!」


 俺は、すさまじい殺気を感じた。

「か、カウン……」

「遅い!」

 俺は危険を感じ、後ろを振り向いてカウンタースキルを発動しようとした。だが、その前に、アランの剣が俺の背中を貫いた。


 俺の胸から、剣先が突き出ている。痛みはスキルのおかげで軽減されているが、これはもう助からない……。

 心地のよい痛みと焼かれるような温かさに包まれ、俺は、意識を失った……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ