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魔法文明論  作者: ゼリー
二章 純水と宝石と闘争の日々
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〇カガミ攻略方法〇

カガミの攻略方法です。


土魔法系統と肉体強化の魔法を中心に使います。

『俺の岩ぁあ!』←叫ぶところまでセット。

これは今を魔法で飛ばすのがメインではなく、実のところ岩を土中から手元に寄せるのがメインの魔法です。で、筋肉で投石。魔力で射出もできますが、その場合も筋肉、体力をエネルギーとして射出。なので魔力自体のコストパフォーマンスは良好です。ただし単純に肉体負荷が強い。

しかし普通の人なら当たれば大けが下手すれば死ぬのでちゃんと避けるのが前提です。

その為に大声で叫んでいるのも含まれています。なので使用用途は主にけん制ですね。それを踏まえると逆に非常にコストパフォーマンスが悪いとまで言えます。


『筋力強化』これがカガミのメイン魔法です。筋力強化とは言っているものの、一部の筋肉だけ強化してしまうと、腱や骨、筋、その他もろもろに負荷がかかりすぎて体を壊してしまうので、この世界でちゃんと理解している人は基本的に全身の強化をします。これは学長の教えでもあります。

但し急遽の回避の場合などはそうでない場合もありますね。

『俺の岩ぁあ!』も筋力強化をした上なので、大きめの岩でも10m以上投げられます。


遠距離は岩を投げる、近距離、肉弾戦。という流れの戦闘になります。

逆にその辺りを封じれば相性によっては完封も有り得ます。


筋力体力に自信がなければあまり近付かない方がよいでしょう。ただし肉体強化の影響で近づいてくるのも素早いのでそこだけは注意。

何にせよ強化対策を。防御壁は厚めに、遠距離の投石も何かしらかわす方法を。

またこちらから攻撃する場合も、素早さ、筋力を考慮に入れて、魔法弾ならある程度の範囲で。

真っすぐな性格なのを利用して罠などを仕掛けるのも効きます。ただし、中途半端な罠なら破壊するくらいの力はあります。

一応一通り、他の属性の魔法も使えはしますが、好きではないようで使ってくるようなことはしません。わかりやすく、とにかく物理的ではっきりしているものが好き。

なのでマリと七太郎の関係もこれで付き合っていないのか?となんだかもやもやしているようです。当の本人たちがはっきりと自覚していないから余計にああ、もう!となっています。かと言って焦らすようなことは大切な親友たちにはしません。そういう面もあります。

筋肉に限らず、肉体関係の話題を振れば概ね良好な関係を築けるでしょう。

また湿っぽい話よりも明るく楽しい話によって来る蛾みたいな性格なので、そうやっておびき寄せる作戦もよさそうです。

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