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セイクリッドボーン  神獣と忘れられた血  作者: 鈴木 明
第一章 七つの物語
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第一章 第二十六話 変わらない母

十五歳の夏、アレンは初めて意識してエララを見るようになった。それまでも、母の顔を見ていなかったわけではない。朝になれば同じ食卓を囲み、訓練では真正面から向き合い、村へ出れば隣を歩いた。幼い頃から最も長く見てきた人間であることに変わりはない。それでも、その日からは少し違った。笑ったときの目元、疲れて帰ってきた日の表情、朝日に照らされた髪、寒さの中で外套から覗く指先まで、以前の記憶と無意識に比べるようになった。


 二年が過ぎても、その疑問は消えなかった。


     ◇


 十七歳の冬。ラークホロウに雪が積もった朝、アレンはまだ人通りの少ない家の前で剣を振っていた。息を吐くタイミングへ合わせて刃を振り下ろし、決めた位置で止める。姿勢を崩さず元へ戻し、足を運んで同じ動作を繰り返す。何百回と行ってきた基礎だった。


 幼い頃なら、同じ動きを何度も繰り返す訓練など退屈で仕方なかっただろう。だが十七歳になった今では、速く振ることより、どこで止めるかの方が重要だと理解している。力を出し切るのではなく、次の動きへ繋げられるだけ残すこと。相手へ届かせるだけではなく、攻撃したあと自分がどこへ立ち、そこから何ができるのかまで考えること。剣を振る一度一度の中に、幼い頃には見えなかったものが増えていた。


「右肩、上がってる」


 家の中から声が飛んできた。アレンは剣を止めずに答える。


「見てたの?」


「窓から」


「寒いなら中にいればいいのに」


「あなたが変な癖をつける方が嫌なの」


「分かったよ」


 肩から余計な力を抜き、もう一度振る。今度は重さを腕だけで支えず、腰から足へ逃がしながら刃を止めた。


「今のは?」


「いい」


「本当に?」


「褒めても疑うのね」


「お母さん、褒めたあとすぐ落とすから」


「それはあなたが油断するからでしょう?」


 アレンは苦笑しながら、最後にもう一度だけ剣を振った。朝の鍛錬を終えて鞘へ収める頃、家の扉が開き、エララが厚手の外套を羽織って外へ出てくる。冷たい空気の中へ白い息が広がり、その向こうに黒と淡い薔薇色の髪、琥珀色の瞳、滑らかな輪郭が見えた。


 十五歳の頃から二年間、アレンは意識して母を見続けてきた。それでも、変化を見つけることはできなかった。七歳だった頃から数えれば十年。自分は背が伸び、顔立ちも変わり、声も低くなった。手は大きくなり、肩幅も広がった。村で同じ年月を生きてきた者たちにも、それぞれ僅かずつ時間の跡が増えている。


 エララだけが、ほとんど変わっていなかった。


「……また見てる」


 エララが言った。


「分かる?」


「長いから」


「十年前のこと、覚えてる?」


「もちろん」


「僕が七歳のとき」


「木像を作り始めた頃?」


「そう」


 エララの表情が少し柔らかくなる。


「覚えてるわ。グリフィンの脚を折って、世界が終わったみたいな顔をしてた」


「それは言わなくていい」


「泣きそうだった」


「泣いてない」


「ぎりぎりね」


「お母さん、本当にそういうのだけよく覚えてるよね」


「大事なことだから」


「どこが?」


 アレンは呆れながらも、笑っている母の顔から目を逸らさなかった。そして、とうとう口にした。


「お母さん、その頃と同じ顔してる」


 エララの笑みが止まった。二人の間を冬の風が抜け、屋根の端へ積もっていた細かな雪がさらさらと落ちる。


「十五の頃からずっと見てた。村の人は少しずつ変わってる。僕も変わった。でも、お母さんは変わらない」


 エララはすぐには否定しなかった。その沈黙が、何よりも重かった。


「魔法?」


「何が?」


「若く見える魔法とか」


「そういう魔法が存在しないとは言わないわ」


「使ってる?」


 エララは僅かに視線を逸らした。


「……答えにくい質問ね」


「使ってないなら、使ってないって言えるでしょ?」


「そうね」


 アレンの眉が僅かに寄る。


「また言えない?」


 エララは目を伏せた。その表情を見た瞬間、アレンは九歳の頃の夜を思い出した。訓練で傷つけた右腕が異常なほど早く治り、自分自身のエーテルが傷へ集まっていたことを尋ねたとき、母が何かを隠していると初めて強く感じた夜。今目の前にいるエララは、あのときと同じ顔をしていた。


 嘘をつこうとしているわけではない。言えることと言えないことの境目で、立ち止まっている顔だった。


「アレン」


「うん」


 エララは少しだけ間を置き、それから静かに言った。


「あなたに隠していることがある」


 これほどはっきり認められたのは、初めてだった。アレンの胸が強く鳴る。


「僕のこと?」


「……それも含まれてる」


「お父さん?」


 今度はエララの表情が僅かに揺れた。


「それも」


 アレンは一度だけ唇を閉じた。聞きたいことはいくらでもあった。それでも、思いついた順番にぶつけてしまえば、何か大事なものを見失う気がした。少し考えてから、もう一つ尋ねる。


「七聖獣のことも?」


 エララはすぐには答えなかった。雪に覆われた村の静けさの中で、遠くから薪を割る音が一度だけ響く。長い沈黙のあと、エララは慎重に言葉を選んだ。


「……今まであなたに話してきたことだけが、私の知っているすべてではないわ」


「それって、七聖獣と関係があるってこと?」


「そう決めつけないで。あなたが今考えている形と、真実が同じだとは限らないから」


 声は穏やかだったが、これまで以上に慎重だった。


「じゃあ違う?」


「それにも今は答えられない」


「……また?」


「ごめんなさい」


 アレンは鼻から長く息を吐いた。十五歳の頃なら、そこでさらに問い詰めていたかもしれない。だが今は、答えないことと、答えられないことが同じではないと分かり始めている。


「いつなら話せる?」


 エララは答えなかった。


「分からない?」


「……そうね」


「僕が大人になったら?」


 エララが息子を見上げる。


「もう、かなり大人になったわ」


「じゃあ何で?」


 それでも答えは返ってこなかった。


 苛立ちはある。自分自身についてさえ隠されていると知れば、苦しくもなる。それでも、黙り込んだエララを見ているうちに、アレンはふと気づいた。母も怖がっているのだ。秘密を知られることそのものではなく、それを話したあとに何かが変わってしまうことを恐れているように見えた。


「お母さんも怖い?」


 エララの琥珀色の瞳が揺れた。ほんの少し迷い、それから静かに頷く。


「……ええ」


 その一言で、アレンの中にあった怒りの形が変わった。消えたわけではない。知りたい気持ちも変わらない。それでも、エララが自分を信用していないから黙っているのではないのだと、初めてはっきり感じられた。


「分かった」


「怒らないの?」


「怒ってる」


「そう」


「でも、今無理やり聞いても答えないでしょ」


「……たぶん」


「じゃあ待つ」


 エララが驚いた顔をした。アレンはその表情を見ながら、少しだけ口元を緩める。


「その代わり、いつか絶対話して」


 長い沈黙のあと、エララは小さく頷いた。


「約束する」


「全部」


「……できる限り」


「そこは全部って言ってよ」


 アレンが苦笑すると、エララも少し困ったように笑った。その笑顔は、十年前とほとんど同じだった。それでも今度のアレンは、その事実から目を逸らさなかった。


     ◇


 それからさらに二年が過ぎた。


 十九歳になったアレンは、もうエララより明らかに背が高かった。肩幅も腕も逞しくなり、刃を潰した鉄の訓練剣なら片手でも扱える。村の同年代や少し年上の若者たちと模擬戦をしても、ほとんど負けなくなっていた。


 純粋な腕力だけなら、自分より上の者もいる。それでも、足運び、間合いの管理、相手の癖を読むこと、疲れたあとにも判断を崩さないことでは、長年エララに鍛えられてきた経験が生きていた。


 魔法も同じだった。火はもう恐れず扱える。必要な場所だけを燃やし、広げず、必要がなくなれば消す。十五歳の頃に苦労していた制御も、今ではかなり自然に行えるようになった。風も幼い頃のような偶発的な現象ではなく、小さな流れなら意識して動かせる。空気を押して軽い物を僅かに動かしたり、踏み込みや跳躍をほんの少し補助したりする程度なら安定して使えるようになっていた。


 それでもエララは、大きな風を起こす訓練だけは今も許していなかった。


 そして、それほど成長した十九歳のアレンの首筋へ、木剣が触れる寸前で止まった。


「遅い」


「……また?」


「また」


 秋の夕方。家の裏の訓練場で、アレンは額から流れる汗を腕で拭った。対するエララは木剣を軽く肩へ乗せたまま、ほとんど息を乱していない。


「今の、絶対いけたと思った」


「思ったから負けたの」


「その言い方、十三の頃から変わってない」


「あなたが形を変えながら同じ間違いをするからでしょう?」


「六年も?」


「成長してないとは言ってないわよ」


 アレンは息を整えながら母を見る。外見も、やはり変わっていない。少なくともアレンが知る限り、エララにエルフやその他の長命種の血が流れているという話は一度も聞いたことがなかった。ラークホロウでも、彼女はずっと一人の人間の女性として暮らしてきた。


 だからこそ十九歳になった今では、もう迷う余地はなかった。十二年近い時間を経て、ここまで外見が変化しないことは普通ではない。


「もう一回」


 アレンが言った。


「まだやるの?」


「今度は鉄剣で」


 エララの表情から笑みが消えた。


「駄目」


「刃は潰してある」


「それでも鉄は鉄よ」


「分かってる」


「怪我をするかもしれない」


「止める」


「止められなかったら?」


 アレンは少し考えた。


「……そのときは僕の未熟さ」


「そういう問題じゃないでしょう?」


「お母さんに一回だけ、本当に届くか試したい」


 エララはしばらく何も言わなかった。


「どうして?」


 アレンはすぐには答えず、手の中の木剣へ視線を落とした。


「ずっと追いつけないから」


「私に追いつく必要なんて――」


「あるよ」


 今度はアレンが母の言葉を止めた。


「僕、いつか旅に出る」


 エララの表情が僅かに固まる。


「七聖獣に会いたい。世界も見たい。十三の頃より、十五の頃より、十七の頃より、今はもっと行きたいと思ってる」


「……そう」


「お母さんがいない場所にも行く」


 口にすると、胸の奥が僅かに冷えた。七歳の頃から世界を見ることを夢見てきた。それでも、本当に母のいない場所へ行くという現実を、これほどはっきり言葉にする機会は多くなかった。


「だから、自分がどこまでできるのか知りたい」


 エララは長いあいだ息子を見つめ、やがて木剣を下ろした。


「条件があるわ」


「何?」


「頭、首、関節へは振り切らない。私も同じ。どちらかが止めろと言ったら、その瞬間に終わり」


「分かった」


「魔法は使わない」


「お母さんも?」


「もちろん」


 アレンは少し疑うように目を細めた。


「風も?」


「使わないわよ」


「絶対?」


「本当に信用がないわね」


「グルームモウのとき見たから」


 一瞬だけ沈黙が落ちた。エララはそれ以上説明せず、小さく笑う。


「使わない」


 二人は同じ種類の刃を潰した訓練剣へ持ち替え、夕暮れの庭の中央で向かい合った。斜めから差す夕日が、地面へ二本の長い影を伸ばしている。


「始めるわよ」


「うん」


 最初に動いたのはアレンだった。大きく踏み込み、右上から斜めに剣を走らせる。エララは真正面から受けず、刃の側面へ自分の剣を当て、力の方向を外へ流した。


 予想していた。


 アレンは流された勢いに逆らわず、そのまま腰を回して左から返す。エララが一歩後退した。以前なら、ここで「下がった」と判断して迷わず追っていただろう。十九歳のアレンは踏み込まず、剣を戻したまま距離を保つ。


 エララの瞳が僅かに細くなった。


 次に攻めたのは彼女だった。正面から来る剣をアレンは受け止める。木剣とは違う鉄の重さが腕へ響くが、力で押し返さず、刃を斜めへ滑らせる。続けて肩口へ返された一撃を半歩下がって避け、空いた脇へ自分の剣を送り込んだ。


 エララは柄に近い位置でそれを逸らす。


 二人の距離が一気に詰まり、アレンは膝を柔らかく使って剣同士を押し合わず横へ抜けた。


「上手くなった」


「今言う?」


「褒めてるのに」


 エララは間を空けず追う。アレンは一撃を受け、次を外し、三撃目を身体の回転で避けた。幼い頃なら最初の数手で姿勢を崩されていただろう。それでも今は、攻撃を防ぐたびに重心を戻し、母が次に踏み込む場所を見ながら距離を作ることができる。


 五手、十手と攻防が重なるうちに、呼吸は次第に苦しくなり、鉄剣を握る腕にも疲労が溜まっていった。それでも、以前より遥かにはっきりとエララの動きが見える。肩が傾く僅かな角度、前足へ移る重心、腰が回り始める直前の変化。アレンは剣そのものではなく、その剣を動かす身体を見る。


 エララが右へ踏み込み、アレンは左へ避けた。その動きを追うように剣が返ってくる。


 分かっていた。最初の踏み込みは誘いであり、二段目が本命だ。


 アレンは無理に受けず、さらに半歩だけ後退した。エララの刃が胸元の前を通過する。


「読んだ?」


「何年やってると思ってるの」


「私も同じだけあなたを見てるわよ」


「それがずるいんだって!」


 アレンは攻勢へ転じた。右から入った剣をすぐ左へ返し、その流れのまま上段へ繋げる。エララの刃は一つずつ正確に追いつき、どの攻撃も決定的な位置までは届かない。それでも焦らなかった。止められることも計算に入れ、その繰り返しの中から一度だけ生まれる崩れを探す。


 アレンは意図的に右肩の守りを僅かに開けた。


 エララの瞳がそこを見る。


 来る。


 剣先が肩へ伸びる。


 アレンは直前まで避けなかった。鉄の刃が上衣を掠めるほど近づいた瞬間に身体を捻り、その代わりに生まれたエララの右側の空間へ一気に踏み込む。


「――!」


 エララの目が見開かれた。


 アレンの剣が横から走る。狙いは肩。触れる直前で止めるつもりだった。だがエララも即座に反応し、身体を引く。その動きを追ったアレンの刃先が、上衣の袖口に近い部分を薄く裂いた。


 二人の動きが同時に止まり、小さな布切れが夕暮れの庭へ落ちた。


 アレンはゆっくり剣を下ろす。


「……当たった?」


 エララが自分の肩を見る。上衣には細い切れ目が入っているが、皮膚までは届いていない。


「服だけね」


 アレンの胸が大きく上下する。


「でも……届いた」


 エララが息子を見る。その顔には、確かな驚きがあった。ほんの僅かな変化だった。それでも、長い年月母を見てきたアレンが見逃すはずはない。


「初めてだ」


「そうね」


「本当に?」


「本当に」


 アレンは笑った。十三歳の頃、エララの一撃を一度受け止めただけで「勝ち」と言っていた自分を思い出す。今なら分かる。勝ってはいない。本当の戦いなら、このあと何が起きていたかも分からない。それでも十二年間、一度も届かなかった場所へ、自分の剣が初めて触れた。


「やっと一回」


「十二年かかったわね」


「長すぎるよ」


「私は一度も負けないなんて言ってないでしょう?」


 アレンは訓練剣を下ろし、エララも武器を収めた。


「服、ごめん」


「自分で直してね」


「僕が?」


「切った人が」


「裁縫苦手」


「旅に出るなら覚えなさい」


 アレンの動きが止まった。


「……旅、出てもいいの?」


 エララは少しだけ黙った。


「まだ今日出なさいとは言ってないわよ」


「でも止めなかった」


「止められると思う?」


 アレンは答えられなかった。エララは夕暮れの空へ目を向ける。


「昔から行きたいって言ってたものね」


「七聖獣に会う」


「ええ」


「全部」


「ええ」


「世界も見る」


「そうね」


 アレンは母の横顔を見る。やはり変わっていない。七歳の夜、暖炉の前で七聖獣の物語を聞かせてくれたときの面影が、そのまま残っている。


「お母さん」


「何?」


「僕、十九だよ」


「知ってるわ」


「僕は変わった?」


 エララが息子を見上げた。昔はいつもアレンの方が見上げていたのに、いつの間にかその位置は完全に逆になっている。


「すごく変わったわ」


「お母さんは?」


 アレンは少し間を置いて続けた。


「変わった?」


 エララはすぐには答えず、夕日に照らされた息子の顔をしばらく見つめていた。


「……私も変わったわ」


「見た目じゃなくて?」


「見た目だけが変化じゃないでしょう?」


「ずるい答え」


「そうかもね」


「でも否定しない」


 エララの表情から笑みが消えた。


「できないから」


 アレンは母の瞳を見る。十九歳になった今でも、その奥には自分の知らない何かがある。それが何年分の秘密なのか、どこから始まったものなのかも分からない。


「いつか教えて」


「約束したでしょう?」


「忘れてない?」


「あなたより覚えてる」


「それも怪しい」


 エララがようやく笑い、アレンもつられて笑った。


 母は変わらない。少なくとも、外から見える姿は。自分が七歳から十九歳になるまでの十二年間、まるで時間だけが彼女を避けて通ったように。


 けれど、確かなこともあった。エララはずっとここにいた。転んだときも、初めて木剣を握ったときも、火を暴走させたときも、月根の森で初めて一つの命を奪ったときも。秘密を隠されていることに気づいて怒ったときも、答えを待つと決めたときも、そして今日、自分の剣が初めて母へ届いたときも。


 アレンは夕暮れの庭へ落ちていた小さな布切れを拾った。


「これも残す?」


 エララが呆れた顔をする。


「何のために?」


「初めてお母さんに届いた証拠」


「ただの破れた布よ」


「使えなくなったら捨てなきゃいけないって、誰が決めたの?」


 一瞬の沈黙のあと、エララが吹き出した。


「それ、私の言葉でしょう?」


「いい言葉だったから」


「都合よく使ってるだけじゃない?」


「それも経験」


 今度はアレンがそう答え、エララはしばらく笑っていた。


 夕日は少しずつ地平線へ沈んでいく。アレンは母の隣で、遠くまで続く空を見上げた。村を出る日は、もうそれほど遠くない。


 七歳の少年が夢見た地平線は、今も変わらずその向こうにある。そして、変わらない母が守り続けてきた答えもまた、いつかその先で自分を待っているような気がしていた。

ここまで読んでくださり、そして『セイクリッドボーン』を応援してくださって、本当にありがとうございます。

もし物語を楽しんでいただけましたら、ぜひブックマークと5つ星の評価で応援していただけると嬉しいです。

皆さんからの応援は、これからも物語を書き続けていくうえで大きな励みになります。

いつも本当にありがとうございます。これからも『セイクリッドボーン』をよろしくお願いいたします!

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