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隣に住む同級生が実は推しのVtuberだった件。  作者: Morning
第2章 同じ日常、変わった立場

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第73話  君と過ごす、幸せな時間

投稿が大変遅くなりすみません。

筆者多忙のため書く時間が取れず……。

今日以降は比較的予定通り投稿できるはずです。

 服を買った葵と2人でショッピングモール内を適当に歩いていた。


「なあ葵、あそこの店見てもいい?」


「もちろんです」


 俺が指した店は雑貨店だ。


「これいいな」


「色違いもありますね」


「……せっかくだし、お揃いにする?」


「っ……はい!」


 俺は期間限定の可愛らしいシャーペンを指した。


「色違いとか模様違いがたくさんありますね」


「どれにしようか」


「これは悩みますね……」


 結局、悩みに悩んで俺はネイビーのものに、葵は白のものにした。


「これなら普段の学校生活でも使えるし、お揃いにもできて一石二鳥ですね!」


 そう笑う葵はとても綺麗だった。


 俺たちは会計を済ませ、再びショッピングセンターを散策していく。


「カフェにでも入らない?」


「それは全然構いませんが、食べたいものでもありました?」


「うーん……特にはないけど……」


「では、どうして急に?」


「足、疲れてきたろ?」


「な、な、なんでわかるんですか!?」


「だって、葵ってばわかりやすいし……」


「察しが良すぎませんか……?」


 そんなことを言いながら葵は叩いてくる。まあ、ポカポカと言う擬音が聞こえてきそうなくらい優しい叩き方なので特に文句はないのだが。


「じゃあ、入ろうか」


「はい!」


 店員さんに促され、向かい合って席につく。


「俺はアイスコーヒーとチーズケーキかな。葵は決まった?」


「じゃあ、ミルクティーとコーヒーゼリーにします」


 店員さんを呼び、注文を済ませる。


「たまにはこういうカフェも悪くないですね」


「そうだな。……今日はいろいろ買ったし、ちょっと疲れたけど」


「でも楽しかったですよ!」


「俺も楽しかった」


「……ふふっ」


「なんだよ」


「いえ、こうして翔くんとデートできてよかったなって」


「……そういうこと急に言うなよ」


「本当のことですから」


 注文したものが運ばれてきた。

 俺はチーズケーキを一口食べる。


「……美味いな」


「こっちも美味しいですよ」


 そう言って葵はコーヒーゼリーを嬉しそうに食べていた。


「1口食べますか?」


「いいの?」


「もちろんです!はい、あーん」


「え?」


「何してるんですか!早く食べてくださいよ!」


「あ、うん」


 葵に食べさせてもらったコーヒーゼリーはとても甘く感じた。


 お読みいただきありがとうございました!

  

 次回投稿は10月4日(日)~10月10日(土)の間を予定しております。


 次回は現時点ではまだ未定です。


 もしかすると作者の予定の都合上、若干遅れての投稿になるかもしれません。


 どうぞ、よろしくお願いします!


 引き続き推敲もしていくつもりです。

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