第24話 こちらの番
高機動車後方
「おい、赤城お前何さっきから高機動車漁ってんだ?。」
「なぁに、これ探してたんだ。」
そうして赤城がせよっていたのはライフルバックだった。それに大きい。この大きさならスナイパーライフルだろう。
「対物ライフルなら傷1つは付くだろ。」
そう言ってバレットM82を持っている。
バレットM82はアメリカ合衆国で開発された大口径のセミオート式対物ライフルである。
「お前そんなもの使えるのか?。」
「特戦(特殊作戦群)時代の時に使ってたのさ。対人狙撃銃では豆鉄砲だろうからな。M82なら、。」
「いやいや待て待て!。対物ライフルだぞ!。た・い・ぶ・つ!。」
「死にたくなければやれ。それだけだ。」
「自衛官らしくない発想だな。まぁ。いい、乗ってやる。ただ打つだけじゃすぐに見つかるだろう。」
「ありがとよ。」
「とりあえず突っ込んでくれたらそれでいい。」
「適当だな。まぁお前らしい。」
「おとりか。こいつの出番だな。」
「よし、さっきみたいに遊びで呼び寄せろよ。」
「10と89を下がらせろ。」
「わかりました。」
「おい!遊びたいなら遊んでやるよ。かくれんぼだ。」
「おじさん遊んでくれるの?。他のおもちゃみたいに壊れないでね?。」
「壊れる?。おもちゃ?。ドユコト?」
ドーン
「あぁそういうことねー。」
「かくれんぼだから木に隠ればいいか。」
「早くしてくれよ。赤城。」




