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異世界鉄道株式会社

異世界鉄道株式会社

作者:白波
 ある日、蒸気機関車を撮影した帰りに異世界へと飛ばされてしまった誠斗。その世界は魔法が存在し、ドラゴンやエルフといったものが存在する世界だった。元の世界へと戻る方法を探しつつ、お金を稼ぐために拾ってくれた魔法使いのところで働く彼は移動手段が馬車と船、ドラゴンだけという現実を見る。いちいち移動するのが不便だと感じた彼の頭の中に思い浮かんだのは、トリップする直前に見た力強く走る蒸気機関車の姿であった。

 この世界でもあの姿が見てみたい。

 そう思った彼は、異世界で鉄道会社を立ち上げることを決意する。

 ※挿絵(路線図等)がある話にはタイトルの横に“☆”がつけてあります。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
プロローグ
2014/08/25 21:28
第一章
一駅目 魔法使いの森
2014/08/27 21:54
三駅目 異世界の交通事情
2014/09/02 20:51
四駅目 町はずれの屋敷
2014/09/06 21:47
五駅目 領主様の気まぐれ
2014/09/11 21:21
六駅目 屋根裏の科学
2014/09/28 20:34
七駅目 妖精の長
2014/10/02 18:52
第二章
九駅目 領主の秘密書斎
2014/10/08 18:18
十駅目 人間と亜人の歴史
2014/10/12 11:16
十二駅目 日記
2014/10/16 17:37
幕間 路地裏の店
2014/10/18 21:36
第三章
第四章
二十駅目 ミニSL
2014/11/09 18:27
二十一駅目 誠斗と鉄道
2014/11/15 08:17
二十二駅目 マミの記録
2014/11/24 18:05
第五章
幕間 とあるエルフの一日
2014/12/30 21:13
第六章
三十三駅目 誠斗の考え事
2015/01/06 21:21
第七章
幕間 シャラの港町にて
2015/02/07 13:39
第八章
第九章
五十二駅目 不思議な戸棚
2015/04/18 17:13
幕間 ふたりの青年
2015/05/16 14:27
第十章
幕間 雪像と年越しの儀
2015/07/19 16:24
第十一章
第十二章
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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