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NBAマニアによるNBA 底なし沼講座~知識編~  作者: 十六夜亰也
用語解説&知識入門編
20/28

2020-21シーズンSF年俸トップ10

■2020-21シーズン SF年俸ランキング


1位(全体6位)

レブロン・ジェームス(レイカーズ)

3922万ドル


2位(全体7位)

ケビン・デュラント(ネッツ)

3906万ドル


3位(全体9位)

ポール・ジョージ(クリッパーズ)

3545万ドル


4位タイ(全体12位タイ)

カワイ・レナード(クリッパーズ)

3438万ドル


4位タイ(全体12位タイ)

ジミー・バトラー(ヒート)

3438万ドル


6位(全体17位)

クリス・ミドルトン(バックス)

3305万ドル


7位(全体25位)

アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)

2954万ドル


8位(全体35位)

ゴードン・ヘイワード(ホーネッツ)

2850万ドル


9位(全体36位)

オットー・ポーターJr.(ブルズ)

2849万ドル


10位(全体40位タイ)

ブランドン・イングラム(ペリカンズ)

2729万ドル


各チームのエースたちがズラリと顔を揃えたなかで、トップに立ったのはやはり“キング”レブロンですが、これは現役最強選手との呼び声高いレブロンなら当然ですね。

SFのトップを走るレブロンの影響か、時代の流れかわかりませんが、評価を得て高額年俸を得ているSFにはオールラウンダーが多いですね。

一芸に秀でた選手ではなく、総合力が非常に高い選手が多いです。


昨オフにレイカーズと2年8500万ドルの延長契約を締結したことで、来季は自身初となる4000万ドル超え(4118万ドル)のサラリーを手にする予定となっています。

ちなみにレブロンは今季の年俸を受けとると、キャリア総年俸(3億4386万ドル)でケビン・ガーネット(元ウルブズ他、生涯年俸3億3430万ドル)を抜き、歴代1位に浮上することになります。


2位のデュラントは、移籍を繰り返していますが来季は初めて4000万ドル(4092万ドル)の大台に到達します。

現代最高峰の得点マシンに相応しい年俸です。


続く順位にはクリッパーズの2枚看板が名を連ねています。

昨季は不振だったジョージがオフに4年1億9000万ドル(最終年の2024-25シーズンの年俸は4879万ドル)の超大型契約を締結した際には「貰いすぎ」と思いましたが、今季の素晴らしい活躍で批判を抑えています。

ジョージの相棒レナードは来季の契約(3602万ドル)がPO(プレーヤーオプション)となっているので、今シーズン終了後にオプトアウトした場合はジョージ以上の大型契約を手にする可能性もあるので要注目です。


また、上位には叩き上げ組もランクインしているのです。

2011年ドラフトで1巡目ラストの30位指名を受けたバトラーはルーキーイヤーの年俸(102万ドル)から34倍増となっています。

さらに2012年の2巡目指名だったミドルトンに至っては、1年目(47万ドル)からなんと70倍増のサラリーを獲得しており、まさに『アメリカンドリーム』を実現しています。


7位のウィギンズは単なるオフェンスプレイヤーから今季はディフェンスに開眼し、チームの重要な戦力へと昇格したので、この年俸でも文句はありませんね。

ハワードは多少貰いすぎ感はありますが、チームリーダーとしての付加価値もあるのかもしれません。


9位のオット・ポーターJr.は高額年俸に見合う活躍が出来ていないため、完全に不良債権化しています。

弱小ブルズでエースでもなく4番手スコアラーにすぎず、ルーキーのパトリック・ウィリアムズに先発を奪われたポーターに居場所はありません。

この高額契約を与えた前所属のウィザーズは愚かな行為をしていますが、こうなる前にブルズに放出したことは評価出来ます。


ポーターは次の契約更新時に高額契約を締結出来る可能性はゼロに近いですね、覚醒でもしない限りは、、、

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