今季のデータが満載
こちらの話のネタがいくつか出来たので、不定期ですが、投稿できると思います。
あくまでシーズン版が中心になってしまいますから、こちらの投稿は少なくなります。
■NBAでは新しいシーズンが始まっていますが、それに伴って行なわれるのがリーグの各チームに関する非常に詳細なNBAの年次分析です。
NBAロスター調査では、リーグは開幕ロスターに登録されたすべての選手について、身長、体重、年齢、リーグ経験などを分析します。
※この調査は開幕ロスターのデータを集計したものであって、現在のロスターのデータは含まれていません。
また、2way契約の選手は調査対象外です。
【2020-21シーズン開幕ロスター調査全貌】
◎ NBA選手の平均身長、体重、年齢、経験年数
NBA選手の平均は、身長は6フィート6.39インチ(199.11cm)、体重は219.02ポンド(99.35kg)、年齢は26.28歳、NBAでの経験は4.56シーズンです。
昨季の平均は、身長6フィート6.54インチ(199.49cm)、体重219.33ポンド(99.49kg)、年齢26.18歳、NBA経験4.59シーズンとなっています。
1995年の平均身長が203㎝だったことを考えると、25年で約4㎝低くなっています。
ビッグマンの低身長化が影響していますね。
◎ 最も平均的な選手
身長、体重、年齢、経験において、最も平均値に近いNBA選手は、トーリアン・プリンス(開幕時ブルックリン・ネッツ。現地1月14日にクリーブランド・キャバリアーズに移籍)です。
プリンスは、身長6フィート6.5インチ(199.39cm)、体重218ポンド(98.88kg)で、今年3月に27歳になり、2016年ドラフトで12位指名されて以来、2019-20シーズンまでで4シーズンの経験があります。
ここ最近のシーズンのNBAロスター調査の平均的な選手は以下です。
グレン・ロビンソン3世(2019-20)
アンドレ・ロバーソン(2018-19)
トニー・スネル(2017-18)
クレイ・トンプソン(2016-17)
◎ 最高齢選手
マイアミ・ヒートのユドニス・ハズレムは、リーグ最高齢選手となる40歳。
ヒートはNBAで2番目に高齢のアンドレ・イグダーラ(今年1月で37歳)も所属しています。
◎最も経験豊富な選手
NBAで最も経験豊富な選手は、ポートランド・トレイルブレイザーズのカーメロ・アンソニー、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ、マイアミ・ヒートのユドニス・ハズレムの3選手で、いずれも18年目のシーズンを迎えている。(2003年ドラフト組)
◎最年少選手
最年少選手は、オクラホマシティ・サンダーのアレクセイ・ポクシェフスキーです。
2020年のドラフトで指名されたポクシェフスキーはシーズン開幕時点では18歳で、2020年12月26日に19歳になったばかり。
◎最も多くのNBA選手を輩出している大学
開幕戦のロスターに最も多く登録されているのは、9年連続でケンタッキー大出身選手で29選手となります。
ケンタッキー大の代表的な選手はアンソニー・デイビス(レイカーズ)、ジョン・ウォール(ロケッツ)、デマーカス・ガズンズ(ロケッツ)、シャイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー)、エネス・カンター(ブレイザーズ)、デビン・ブッカー(サンズ)、エリック・ブレッドソー(ペリカンズ)、カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ)、バム・アデバヨ(ヒート)、タイラー・ヒーロ(ヒート)、ジュリアス・ランドル(ニックス)、ジャマール・マレー(ナゲッツ)などです。
ケンタッキー大に次いで、最も多くの選手を輩出している大学は以下の通りです。
・デューク大は24選手
代表的な選手はジェイソン・テイタム(セルティックス)、セス・カリー(シクサーズ)、カイリー・アービング(ネッツ)、RJ・バレット(ニックス)、ルーク・ケナード(クリッパーズ)、ジャスティス・ウィンズロウ(グリズリーズ)、
マービン・バグレー三世 (キングス)、ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)、ブランドン・イングラム(ペリカンズ)、JJ・レディック(ペリカンズ)などです。
・ノースカロライナ大は11選手
ダニー・グリーン(シクサーズ)、コール・アンソニー(マジック)、コビー・ホワイト(ブルズ)、ハリソン・バーンズ(キングス)などです。
・テキサス大は11選手
ケビン・デュラント(ネッツ)、トリスタン・トンプソン(セルティックス)、マイルズ・ターナー(ペイサーズ)、ジャレット・アレン(キャブス)、ラマーカス・オルドリッジ(スパーズ)などです。
・カンザス大は10選手
ジョエル・エンビート(シクサーズ)、デボンテ・グラハム(ホーネッツ)、マーキーフ・モリス(レイカーズ)、マーカス・モリス(クリッパーズ)、アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)、ケリー・ウーブレイJr.(ウォリアーズ)などです。
・UCLAは10選手
ラッセル・ウエストブルック(ウィザーズ)、ドリュー・ホリデー(バックス)、ザック・ラビーン(ブルズ)、ケビン・ラブ(キャブス)、トレバー・アリーザ(サンダー)、ロンゾ・ボール(ペリカンズ)などです。
・アリゾナ大は9選手
アンドレ・イグダーラ(ヒート)、アーロン・ゴードン(マジック)、ラウリー・マルッカネン(ブルズ)、ジョシュ・グリーン(マブス)、ディアンドレ・エイトン(サンズ)などです。
・ミシガン大は9選手
ダンカン・ロビンソン(ヒート)、キャリス・ルバート(ペイサーズ)、ティム・ハーダウェイJr.(マブス)、グレン・ロビンソン三世 (キングス)などです。
・ビラノバ大は9選手
カイル・ラウリー(ラプターズ)、ジョシュ・ハート(ペリカンズ)、エリック・パスカル(ウォリアーズ)などです。
・ワシントン大は9選手
テレンス・ロス(マジック)、デシャンテ・マレー(スパーズ)、マーキース・クリス(ウォリアーズ)、アイザイア・スチュワート(ピストンズ)、マーケル・フルツ(マジック)などです。
・ゴンザガ大は6選手
八村塁、ドマンタス・サボニス(ペイサーズ)、ブランドン・クラーク(グリズリーズ)、ザック・コリンズ(ブレイザーズ)、ナイジェル・ウィリアムズ・ゴス(ジャズ)、ケリー・オリニク(ヒート)です。
◎着用選手の多い背番号
背番号で最も人気があるのは、3番と8番で、それぞれ21選手が着用しています。
次いで人気があるのは、1番で20選手、0番が18選手、5番と11番が17選手、4番と9番と10番と22番が16選手となっています。
◎各チームの平均年齢
平均年齢が最も若いチームは、ミネソタ・ティンバーウルブズ(24.00歳)で、平均年齢が最も高いチームはロサンゼルス・レイカーズ(29.35歳)になります。
NBAの平均経験年数では、メンフィス・グリズリーズが最も少なく(2.87年)、レイカーズが最も多くなっています。(7.36年)
◎ チームの平均身長と平均体重
平均身長が最も高いチームは6フィート7.55インチ(202.06cm)を誇るシカゴ・ブルズ。
最も低いチームは6フィート4.49インチ(194.28cm)のボストン・セルティックスになります。
ブルズはまた、平均体重も226.93ポンド(102.93kg)とNBAで最も多かったのに対し、サンダーは、209.53ポンド(95.04kg)と最も少ない。
◎ 外国籍選手の人数
今季開幕ロスターには、カナダ人選手が17人(過去最多)、アフリカ人選手が14人(過去最多タイ)をはじめとする、41カ国から107人の外国籍選手が含まれています。
◎平均年俸
2019-20シーズンのNBA選手の平均年俸は約832万ドルとなっています。(2way契約選手は含みません)
これは、全世界のスポーツにおいて最も高額なサラリーで、同じ北米4大スポーツとくらべても破格です。
MLB約403万ドル
NFL約326万ドル
NHL約269万ドル
ちなみに1994-95シーズンのNBAの平均年俸は約400万ドルでした。
NBAが他スポーツに比べて高額年俸なのは、リーグの収益が右肩上がりであることと、選手数の少なさが理由です。
NBAは1チームでベンチ入りロスター12人、登録15人しかいないのです。
リーグ全体で450選手しかプレー出来ない超狭き門です。




