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"軽率な行動"だったと書いている

女性自衛官に対するセクハラがあったとして、被害女性が自衛官退官後に第三者機関への調査を依頼。結果防衛省が被害女性に謝罪するという事があった。


まずセクハラを行う事自体が大問題であるし、自衛隊内部でまるでその問題を隠蔽しようとしたとも思える対応をした事も問題だ。


色々思う事があるので、それについて書いていこうと思う。


今回加害者側が謝罪をした訳だが、果たして加害者に対して何かしらの罰則は科せられるのだろうか?

被害女性は本名を公開しているのに、加害者側の本名を公開しない。加害者側はこれから先、社会的に肩身の狭い想いをする事になる。ただそれはその事実を知っている近い人達がいる社会にいればだ。遠くに行ってしまえば事実を知らない社会の中でのうのうと生きる事は出来る。それで対等な関係だと言えるのだろうか?


加害者が被害者に渡した手紙には、自分達がやった事は"軽率な行動"だった書いてあるそうだが、軽い気持ちでそれが出来る事自体、加害者の思考に危険性があるように思える。


目的があって実行したとしても、その目的はある程度の想像は出来る。

自分達が優位な立場にあるという優越感が得たかったから…とか

秘密を共有して仲間意識を高めたかったから…とか

アッシは目的もなく行動する人はいないと考えるので、そういう事を想像してしまうのだが…

加害者側はそれは軽率な行動だったと言っている。

アッシも気づかないところで、相手に対して失礼をしているかもしれない。それを軽率と言われるのなら、そう言われないように行動する事を考えようと思う。


色々思う事があって、まとまりに欠いてしまいました。


まだまだ思う事はあるのでまた書こうと思います。


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