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継承の難しさ

人は永遠に生きる事は出来ない。それでも作られた社会システムを維持する為に、作られた組織は次の代へと引き継がれる。だけど、代替わりするだけでうまくいくとは思えない。当然の事だが代が変われば人が変わる。

人が変われば考え方も変わる。全く同じ思考思想の人が継げるなんて事はありえない。


組織を長く活動させるには継承する事を初めから意識した組織づくりが大事だと思う。それが出来ないと、代替わりの際に大きく歪んでしまう恐れがある。歪んだ果てに組織の解体なんてのは全然ありえる話だ。


とはいえ、現時点で権力を持っている人にその意識が持てるのかというと、それもまた難しい。自分には気力も考え方もしっかりあるのなら、誰かに引き継がせるなんて事は考えられないのかもしれない。


心情的にはそうなのかもしれないが、それで組織の存亡が危ぶまれるのだとしたら、その考え方で良いのか?とも思う。でも精力的に組織運営する為に「俺がやるんだ!」って気力を持ち続けることもまた大事な訳で。そのバランスってヤツもまた継承を難しくさせてる要因のように思える。

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