利き脳と活字離れ
活字離れは随分前から言われている。アッシも好んで活字を読まない人である。
そこには利き脳ってヤツが関係しているのか?とふと思った。
手の組み方と腕の組み方で判断しているそうだが、ちなみにアッシはインプットが右脳でアウトプットが左脳タイプらしい。
ちなみに右脳は感覚的、左脳は論理的に処理をする。アッシは目や耳から入った情報を感覚的に捉えて、それを表現する時は論理的になる。
初めて会った人とかに話のネタでこの利き脳チェックをしているが、結構な割合でIN左脳OUT左脳タイプの人がいる。次に多いのはアッシと同じ右左タイプ。左右タイプは数名で右右タイプは会った記憶がない。
統計を出せるほどの数を調べているわけではないが、体感として左左タイプが圧倒的に多い。
情報の入力が論理的なのであれば、文字の方が入力しやすいのに、それなのに何故活字離れが起きているのだろうか?とふと思った。
情報発信のツールが増えて、それまで活字しかなかった情報が映像で簡単に発信出来るようになって、アッシのような活字が苦手な人がそちらに移ったって事なのではないだろうか。
更に映像発信側も字幕をつける事でIN左脳の人が見やすくした事で、活字を見る人が映像に流れたのではないだろうか。
ふとそんな事を思ったので、書いてみました。
お付き合いありがとうございました。




