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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
149/677

"酒"とは何なのか。

先日、飲酒運転についてチラッと触れたのだがその時に今回のテーマが浮かんだ。"酒"とは何なのか。


酒を飲まないアッシにはわからないが、酒を飲む事が生きる事と直結している人がいる。

そこまで密接な関係なのは一体何故なのだろうかと考えた時に、前に勤めていた会社で大変お世話になった先輩に言われた一言を思い出した。

「お前はいいよな。すぐ酔えるから」

酔ったらロクな事がないと思っているアッシにしたら、酔わずにお酒を長く飲めて良いのでは?と思ったがそうでもないらしい。先輩にしたら酔う為に酒を沢山飲まなきゃならないのがかったるいそうだ。

もしかしたら先輩はお酒が飲みたい訳ではなく、酔いたいから酒を飲んでいるという事なのか?

そうだとしても、なるほどなぁと納得出来る。酔った時の心地よさはそう思わせるだけの魅力がある。アッシは酔った後に気持ち悪さが延々に続くのが嫌なので避けてるが…。

お酒を飲まないと酔えない訳だが、だとすると酒は"酔う為の道具"という事なのだろうか?

人にとって酔う事がどういう事かを考えようと思う。

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