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憧れの人[白洲次郎]
子供の頃、たまたま見ていたテレビ番組で白洲次郎さんが紹介された。十数分という短い時間だったが、白洲次郎さんの足跡を知って、"自分も白洲次郎さんの様に生きたい"と思った。
このエッセイのタイトルは、白洲次郎さんの書籍"プリンシプルのない日本"からきてて、憧れに近づこうという気持ちを込めている
残念ながら、アッシは白洲次郎さんと全然立場は違うが、それでも白洲次郎さんが体現したカントリージェントルマンでありたいと願っている。
その願いがまたアッシを動かしてくれる。
理想と現実はどうしょうもないくらい開いているけど、そんな中でも出来る事はある。世界は変える事は出来ないかも知れないけど、アッシの身近なところに何かしらの影響を及ぼせるかも知れない。
少しでも現実を理想に近づける為に、頑張ろうと思っている。




