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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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好きなマンガ[僕のヒーローアカデミア]

ふとした時にアニメを見て、そこからハマっている。好きな要素は色々あるが、アッシは世界設定がすごく気に入っていて、特にオールマイトの象徴としてのヒーロー像って考え方には唸った。


個性と呼ばれる特異な能力を持った人が生まれるようになった世界では、その特異な力をどう活かせばいいかがわからなかった。わからないけど、人を制圧できてしまうほどの強い力を持っているとなると、それを自分の為だけに使いたくなる。こうして人に仇なす(ヴィラン)が生まれ、それを抑えんが為にヒーローが生まれた。

ヒーローと敵の違いは、特異な力の使いどころだけであり、オールマイトのヒーロー像とは"個性は正義の為に使うべき"というその模範を示す事で、敵陣営への人の流れを止めようというものなのではないかと思う。


これは実社会でも言える話のように思える。多様性やらなんやらと言われる昨今ではあるが、自分がどうあるべきかってのにどれだけの人が明確なイメージを持っているのだろうか?


昔の子供の夢に総理大臣ってのはあったけど、最近のニュースを見てるからなのか、それをあげる人は少ない。


明確なイメージを持つ為には、理想的な人を実際に見るのが手っ取り早い。ヒロアカではそれがオールマイトになるのだが、現実社会で理想とするべき人はいるのだろうか?一応アッシはいます。


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