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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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103/758

大体の事は委ねるしかない。

これまで生きてきて、ある程度の事は出来るという自負はあるが、それでもアッシ1人では生きていく事は出来ないと思っている。


アッシは医者じゃ無いし農家でもない。漁師でもなければ科学者でもないし政治家でもない。多くの人のが住むこの世界では、その道の専門の人に大体の事は委ねるしかない。


その専門の人がやる事について、基本的にはとやかく言うべきでは無いとアッシは思っている。アッシがその専門の人だとして、何も知らない外野の人からとやかく言われていい気分はしないからだ。


素人が専門外の人にとやかく言うべきでは無いとは思うが、専門の人が素人を騙すような事をしてもいけないとも思う。


理想的な自分と他人の関係性は、自分の専門分野と他人の専門分野を委ねあって、生きる為に必要なモノを積み上げていける事だと思う。

ただ、実際にはその専門分野は自分や他人が勝手にやってて、たまたま必要なものが積み上がっているだけなのではないかと思う。


多くの他人に、「お前にその仕事を委ねたぞ」って思われてなきゃ、そりゃ好き勝手に自分の都合の良い仕事をするわなと、アッシは思う。

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