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RE:TRPG ~エンドレスゲーム~  作者: 最上 品
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6/36

フォースゲーム

パパっと気分が乗ったら始められるのっていいんですよね。

代わりに、大安更新予定のどぐらすが進みません……。トレードオフなのです


 フォースゲームを始めます




※


 では、サイコロを使いまして……。

 前回同様に、三択は 12 34 56で分け、四択のみ56が出た場合は振り直しという形のオールダイスでやっていきます。


 世界 12現代 34過去 56未来

 主人公 12中性 34女性 56男性

 目的 1生き残る 2たどり着く 3倒す 4死ぬ 56振り直し

 イベント 12出会う 34失う 56発見する


※



 あ、折角なのでまず初めに……ゲームを、12345始める 6始められない


 ダイスの目は6



 フォースゲームを始めたかったのですが……ダイス目の都合で、始めることが出来なかった。


 フォースゲームを終了します。



 さ、気を取り直して……フィフスゲーム……5ゲーム目を始めましょうか。


 そろそろダメな気がしていたので、ゲーム開始が出来るかどうかの約17%の勝負をしてみたのですが、フォースゲームは見事に出来ない方向にハマりましたね……。

 だから、ゲーム開始ダイスはずっとフィクションの後……していなかったのです。


 さてと、ではもう一度。


 ダイスの目  1 なので、ゲームを始めようと思います。



 ここまで読んで下さっている皆さんなら、分かると思いますが……かなりダイス目に偏りが多いです。

 失うが多かったり、中性で倒すが多かったり。

 とりあえず、もう一回ぐらいは同じ条件でやっていた方がいいと思うので、今まで通りの形でゲームをまずは進行しようと思います。


では、ダイスを使って諸々を決めていきましょう。



 ダイスの目は1だったので、世界は 現代 となります。

 ダイスの目は4だったので、主人公は 女性 となります。

 ダイスの目は1だったので、目的は 生き残る となります。


 妄想全開で行きたいので、現代魔法世界という魔法が使える世界で、女性の主人公が……生き残るお話ですね。


 スタートが思い浮かばなかったので、ダイスを振ります。


 ダイスの目は6 なので 発見する が選ばれました。


 では、物語が幕を開けます。











 月の色が青く見える。


 その一言がすべてのキッカケで、世の中に少しずつでも確実に蔓延していったのが魔法だった。


 ただ、それは「男性」に限った話だ。


「……なんでかなぁ、私にも月は青くみえるんだよねぇ」


 お酒が入った夕食の時に、ぽろっと私の口が軽くなって、言ってしまった言葉だった。


 あの日のあの時から、家族の私を見る目の色がみるみると変わっていった。


 何故かって?

 それは、私が……世界中が求めるような「母体」となれる可能性が高かったからだ。


「お姉ちゃん、国に言おう?それで、私たち家族はもう安泰になるんだからさ」


 月が青く見えるのは、基本的に男性だけ。

 そして、魔法が使えるのも男性だけ。

 ただし、その子供は?と、言えば男であれば半分の確率で魔法が使えるみたいだが、女の魔法が使える子供は未だに生まれていない。

 そして、元々魔法が栄えていない間に発達していった科学という分野でそれを調べてみた所、どうやら優性遺伝やら劣性遺伝やらの法則には該当しないと分かったらしい。


 普通であれば、それで終わりのはずなのに……何故か世界が「発見した」のはいつか生まれるはずの「女性体」の存在だった。

 そして、その女性体はほぼ確実に子を成した場合子供が魔法を引き継ぐハズだと結論づけられていた。


 そんな情報が出てから、三年の月日が経つ。


 女性だって魔法が使いたくて、憧れた人も居た。

 人によっては、男性になってまで魔法を使う覚悟で性別を変えた人までいたぐらいだ。


 ただ、面白い事に、その程度の性別転換であっても、魔法は使えた。

 じゃあ、と男性の女性化をしなかったはずは無い。

 しかし、何故か男性の女性化による性別転換は男性化と違い、何一つ効果をもたらさなかった。


 そんな世の中の現代。

 私の言葉が嘘だとも本当だとも分からないハズなのに、うちの家族は私の酔った言葉を鵜吞みにして、国に届けようと迫るようになった。



 説明を忘れていたかもしれないが、今、世界各国はこの国母ともなれる可能性のある「女性」を血眼になってまで探している。


 それは、この魔法という「新しい攻撃手段」がとても便利であるからだ。


 熱を発することなく爆発を起こし、全ての攻撃を音もなく防ぐ盾を作る。


 旧時代的だといわれるようになったピストルは確かに人を殺せるが、それは魔法を使えない人だけ。

 女性の人権が一気に下がり、世界各国の男尊女卑が叫ばれるようになったが、大いなる力には誰も抗えなかった。


 それでも、社会というのはおかしなもので、今まで通りに社会生活があった。

 まあ、アニメや漫画のようないい魔法使いと悪い魔法使いが戦う様な事もあったらしいが、そのほとんどは検閲対象で私達が見る事は無かった。


「……流石に今回はダメかもしれないから、逃げるか」


 別に悪い事をしたわけでもないのだが、なんとなく嫌な予感がしたので、私は家を後にする。

 近くのホテルでとりあえず一晩過ごすつもりだが、果たしてコレが正解だったのか……。


 私は、逃げた先のホテルで久しぶりの「安心」を自分で感じ、発見していた。




 ダイスを振ります 1が出たので 出会う が選ばれました。



 ホテルではここ数日感じなかった安心した状態でゆっくりと休む事が出来た。


 ただ、いつも通りに明日は仕事だ。

 いや、職場に行ったところで……家を出た以上うちの家族が喋ってしまっている可能性もある。

 もしかしなくても、私はもう一生あの家に帰れないかもしれないという思いが不意に朝食を食べている時襲って来た。


「……憂鬱かな」


 ぽろっと出てしまった言葉だったが、自然と目が合った人が居た。


「大丈夫?」


 私よりも少し上?の、お姉さん。

 でも、落ち着きがあって雰囲気がとても柔らかい。


「あ、いえ、はい。大丈夫です」

「本当に?なんというか、少し辛そうだったけど?」

「あー、ちょっとだけ面倒で。でも、問題ないので。大丈夫ですよ」

「……もしよかったら、話だけでも聞こうか?……お……姉さんが?」


 自分の事を一瞬だけおばさんと言おうとしたみたいだが、自分で自分を卑下する事が出来なかったのか、お姉さんと言い直したみたいだった。


「偶にはそういう日もあるわ。会社を一日サボった位では社会は全く問題ないわ」

「……ですかね」


 自分が社会の歯車の一つだとは思っていたが、私程度の歯車一つが動かなくなったところで問題は無い気がした。


 私は、気にかけてくれたお姉さんにどこまで話そうかと考えたが、何も話せそうにない事に今更気が付く。


「……話しづらい事だったら、別に無理をして話さなくてもいいわよ?ソレに、そういう言葉に出来ないモノがアナタが守りたいものなんでしょう?」


 自分が守りたいモノと言われて、そうなのかな?と思ったが、そこまで大事でもない気持ちと、ああそうなのかもしれないという気持ちが私の中でせめぎ合う。


「そういう時は、ぼーっと何も考えずにお風呂とかでゆっくりするのも、いいわよ?」

「ですかね」

「ココのホテルの最上階、ビジネスホテルの割にいい温泉引いてるから、喋らない代わりに、そういう選択もいいんじゃない?」


 私はお姉さんにお礼を伝えて、朝食を済ませた後に温泉に行くことにした。




 話が詰まったので、ダイスを振ります  ダイスの目は2 出会う が選ばれました。



 ホテルの最上階にあるお風呂は、自分が想像しているものよりもはるかに良かった。

 露天風呂のような上部が解放された場所もあり、さらに打たせ湯もあって、私は何も考えずに五分ほどぼーっと打たせ湯を頭と肩を中心に楽しんでいた。


「ココのお風呂、いいですよね」

「ええ。ついさっき朝食の時に教えてもらって」


 そんな会話をしていると、何故か少しだけ眠くなってきた。

 お風呂にちょっと長く居過ぎて湯あたりでもしたのかもしれないと多少ふらつく足で私がお風呂の出口の方へ行くと、ついさっき声を掛けてくれた人が肩を貸してくれる。


「あらあら、大丈夫です?お話して引き留めちゃったのが良くなかったかしらね」


 そう言って、気にかけてくれたのだが……触る手つきに迷いが全くない事に私は少しばかり違和感を覚える。


「ほら、湯あたりかもしれないからちょっと体を冷やさないとダメでしょ?とりあえずこのスポーツドリンクを飲んで、ね?」


 結露しているペットボトルのスポーツドリンクを渡してくれたので、私は何の迷いもなく、それを飲む。

 喉が一気にうるおい、おもわずふぅと溜息が出た。

 そして、私はそのまま気を失った。




「……寝たか?」

「ええ。お湯にも多少仕込んでいたのですが、効果が薄かったですね」

「魔力を持つと抗体が出来るらしい。ただ、これで国母の確保は完了だな」

「ですね。中国とインドで三例、アメリカやロシアでも二例ずつ……日本は遅れていましたからね」

「この検体は自我が強めのようだから、さっさと薬漬けにしてしまった方が良さそうだが……」

「希少性の高い魔法持ちは比較的顔がいい傾向にあるので、あてがっていけばいい。もしくは、他の国のとトレード……だが、まずはデーター収集が先だな」

「ええ。まあ、この人には悪いですけど、生きているだけで価値がありますからね」

「本人が売られて、でも逆に家族は……金持ちか」

「あー、いえ、ダメだったみたいですよ」

「まあ、そうなるだろうとは思っていたが……」

「女性しかいない家や能力の低い男性との家族なんて……金庫なしで大金を持つようなものですからね。それに、魔法の種類によっては……秘密が秘密じゃありませんからね」

「……お陰で確保出来たんだ。何も言うまい」


 私は、国に攫われた。

 思っている形とは違う形だったが、生き残る事は出来たみたいだ。

 まあ、家族はいなくなり……色々と制限が課せられたが……生き残る事は……出来たみたいだ。








 5ゲーム目    感想戦



 先に、4ゲーム目の感想ですが……、やれる気がしたんです。ええ、6が出せる気が、ね。

 しっかりと、6が出たのでゲームができませんでした。


 これがこのゲームの醍醐味でもあり、ダイス任せをしっかりと証明できる部分でもありますね。

 まあ、配信とかでコレだと……面白いかもしれませんが、数回連続は……逆に神回とも呼ばれそうですね(笑)


 ……二回はいつかできる気がしますが、3回以上連続は無理かなぁ。

 あ、いや……6じゃなくて、数字を毎回変えていれば、その内出来るかもしれませんね。



 さて、5ゲーム目の感想戦をしっかりと始めましょうか。



 自分に今からでも言いたい。


 なんで、現代魔法なんて訳の分からない世界にした!!!(笑)

 最初に思い付いた通りの「ホラー」の方がよかったじゃん!!と。



 凄く悩んだんですけど、私が……ホラー?書けるとお思いで?という謎の圧力が自分の中から湧きまして。

 書けるかどうかは別として、やればいいのに……みたいな感じでしたね。


 現代・過去・未来


 このカードはどういう時代っていうとっても大きな括りをした方がやる人達の余白を刺激できると思って、選んだのですが……魔法や冒険それにホラーみたいなかなり大きめの括りであれば、カードにしてもいい気がしてきました。


 今の所なぜか、バランスよく出ている気がしますが、三回ぐらい選ばれたら、大きな概念であればそういうカードと入れ替えてもいいかなーって。

 一応、バッドエンドみたいな形で落ちたような……落ちて無いような。

 生き残るなんだから、敵を作れた方がいいのかもしれませんでしたね……。

 敵というか、なんか大雑把な人間なので追われるみたいな空気にしてしまったのが良くなかったなぁ……。


 家族も妹のセリフぐらいだったし……もっとこう家族がギラギラした目で姉を突き出す……のもアリだったかもしれませんね。

 お父さんもお母さんも影薄かったし……最後死んでるし……。


 作者があんまり上手く使いこなせなかったパターンですね。


 神回はいつかできるのかしら???

 とりあえず……本編のように数字に変えてみたいのですが……テンゲームぐらいまではカタカナのほうがいいかな??


 それとも、数字に今から直すべきか……。


 因みに、感想戦で聞く話じゃないかもしれませんが、サイコロだけ振りたいとか、そういう人います?

 適当に数字を書いてもいいし、真面目にダイスを振ってもいいし。

 でも、その通りのままやってしまうと、イベントがいい感じに揃いそうなので……あと、私の方に数字が来たら、全く別の数字とイベントを繋げるとか、そうすれば毎回新鮮ですかね??


 読者体験型……って、ブックマークないのに……やり始めるのは……やり過ぎかな?(笑)






数字はそうですね……6つ書いてもらうのがいいのかしら?


年代や時代の部分

主人公の部分

目的の部分


この後に、更に三回。 イベントが重なる形ですよね。


自分でやってみるのでもいいのですが、ハードル高そうなので、感想欄で作者に投げる……なんていうのはいかがでしょうか?

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