感想戦(ファーストゲーム)
まずは、ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
一応、これでこのゲームの説明はある程度出来たと思っているのですが、何かわからない事や不思議に思う事があれば、質問等々を投げていただけると助かります。
そして、ここからはある意味では最も楽しめる時間ともいえる、「感想戦」を始めたいと思います。(今回は感想戦に、多少の説明も入れる形で話をします)
今回、フィクション部分である物語が始められなかった、あの部分以外は、全てダイスを本当に振っています。
写真や動画を添付という方法もアリかとはおもうのですが、大した証拠にならない為、そうなのか、と納得をしてもらうしか現状無いのですが、嘘偽りなくダイスの目で話が進んでおります。
個人的に、ダイス目に恵まれたと思った部分は、イベントの一回目が「出会う」であった事ですね。
アレが無かったら、先輩居ないですし、もっと静かな話というかそもそも学生を選ぶこともなかった気がします。
まあ、それを言うのであればそもそもの話「中性」が選ばれた時点で、若干困りましたけどね。
自分で作ったゲームの一つの選択肢ではありますが、マジか。中性……っていうか、中性って難しいな……。と、思いました。
ただ、世界観が違えば中性は意外といい部分でもあり、例えば冒険の世界での「天使」であったり、「ロボット」であったりすれば、性別なしという中性もなかなか面白いキャラクターが生まれる気がします。
そして、最後の「発見する」
……正直、困っちゃいました。(笑)
倒す話を書いているのに、最終イベントは発見する。
目的達成とは別っぽいイベントではあったのですが、そこは自分で「拡大解釈」をしてみた形です。
物語が始まった時、偏見を倒そうという気持ちであったように書き始めました。
そこへ「出会い」があって、自分の「時間を失う」ぐらいにのめり込むものが見つかったように整えました。
そして、「発見した」のは、人の偏見を倒そうとしていた自分の「偏見」を倒せたという形でもいいのではないかな?と。
まあ、時間にすると文字化していたのもあって、一時間程度で私は書いていたのですが、本来、このゲームは喋る形でやりたいと思っているので、やや時間をかけすぎていた部分でもあります。
と、まあ今回はダイスの目がバラバラになってくれたので、色々と本当に説明にも適している形で助かりました。
最悪があった場合にも一応備えていたんですよ。
それこそ、イベントが「失う」「失う」「失う」と続く事もあるので、そういう最悪も想定しつつ、でも出目に従う形で。
読める形……まあ、美味い文章とは別ですが……に収められたのは運が良かったです。
あえて、今回はキャラクターメイクを掘り下げずに世界を構築する形をみせるように書かせていただきましたが、TRPGのようにしっかりと自分なりのキャラクターを作って、そのキャラクターとして役割をプレイングする方法も勿論あります。
今すぐに二回目……というわけにもいかないので、多少時間を置かせていただきますが、サイコロを振って、どういう世界でどういうキャラクターが何をする。
そして、イベントはこの三つの順番で……と、それだけで実は物語というのは作れるという、壮大な実験でもあります。
ソロ用のゲームばかりを私の場合する形が多そうですが、人と一緒に、人に巻き込まれて、新しい物語が出来た場合、それはまた面白い一つの物語でもあって。
ただ、人数が多くなるとどうしても纏まりが難しくなる場合もあるので、そういう時の為のエンドカードも。
13枚って少なそうに見えて、色々と出来ます。
遊び方もある意味自分で作っていけばいいかなとも思っています。
今回はイベントカードのみを使いましたが、主人公のカードである3枚とイベントカード3枚の合わせて6枚その全てに数字を振って、その数字に合わせたイベントを起こすなんて方法もいいかなと。
物理的にカードがあると、カードを引く形でゲームを進めてもいいですし、カードを数字化して、今回のようにダイスで決める形でもオッケー。
後は、そうですね。
ゲームが終わったら、こうやって感想を話しながら、こういうカードがあったら面白かったかな?と、相談をしてみたり、ソロの場合も、こんなイベントがあったらよかったと思うものを作ってみたり、があれば作ってみる、そして13枚の中の1枚を抜いて、そのイベント入れてみる、なんていう楽しみ方もあるかもしれません。
折角なので自分がイベントや何かに入れるカードを作るのであれば……そうですね。
ああ、唯一書ける絵が鳥の羽の絵なので、私でも書けそうなカードということで、イベントに足すなら 「羽根が落ちて来た」 というカードでも足してみたいですね。
入れるならイベントで、「発見した」の代わりか、描きやすくなる様に「失う」と交換辺りが妥当かな?なんて、自分なりには考えてみますが……。
とりあえず、今回の感想戦はこんな所でしょうか。
また、次回、同じような形でダイスにお話を一つ紡いでもらうつもりはあるので、よければ次のお話も楽しんでください。
何かを毎日続けるというのは、存外難しいモノです。
有難いことに、たくさんの人達に支えられ、2000話書き続ける事が出来ました。
そんな節目の自分へのご褒美として作ってみたゲームです。
ただ、結局自分で色々と考えないといけないので、自分で自分の首を絞めている気もしますが、予想外に面白い事になったな、とも思っています。
対話型の小説というのはこういう感じ、なのでしょうか?




