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49.ショタコンの本気

補足

①今のイベントは最近よくあるバトルロイヤル方式になってます。

時間が経つと徐々に活動可能範囲が狭くなってプレイヤーが出会いやすくなります。

主人公チームは最初から範囲内にいたので関係ありませんでしたが何人かはそれにより倒れました。

本来であれば本文で説明せねばならないのですが、

時間経過的に本文に書くのはどうかと思い、前書きで話しました。


②スキル情報は冒険者ギルドなどに置いてある水晶で見ることが出来ます。

気にされてない方もいらっしゃると思いますが、何割回復かを主人公が知っているのも水晶で確認したのが理由です。

まぁ、後付け設定なので気にせず読んでください…

開始から40分。

ゲームの経過により、プレイ範囲も狭くなってった。

今は開始した時の範囲の四分の一までフィールドが小さくなっている。


「だいぶ減って来たね」

「そうだね。もう空からの警戒はバレちゃうかな?」

「そっか。残念。じゃー上空部隊はありがとー」


そう言い指輪の中にモンスターが仕舞われた。

これはテイマーの指輪と言って連れているモンスターを入れることが可能のアイテムだ。

隠密行動の時にしまうことが出来るのでテイマーの必須アイテムらしい。


「んー、スキルもだいぶ温存しているしここからは出し惜しみなく使っていく方向で」

「分かりました」

「おっけー」

「りょーかい」

「はい。」


その時だった。

急に視界が真っ赤に染まる。

あ、やられた。不意打ちに気づけずに倒されてしまったらしい。

しかし僕は死ななかった。


「クーー」


フェニックスの羽衣が発動したのだ。

それにより僕の体力は全回復する。

しかし復活したところにはアリサさんしかいなかった。


「あのー、アリサさん。皆さんは??」

「あれ?完璧にHPゼロになったのに生きてたの?」

「フェンのスキルで…」

「そっか、よかった。あ、みんなはねユーヤを倒した相手を倒しに行ったよ」

「みんなでですか??」

「うん、みんなで」


「なんかすみません。僕が倒されたせいで…」

「生きてたなら全然いいよ。それに警戒はこっちの仕事だし、みんなが倒しに行ったのも…」

「あ、みんな帰って来ましたね」

「そーだね。うん、頑張って……」

「なんか言いました?」

「いや、なんにも?」


なんか言ってた気がしたがまっいいか。

とりあえずみんなに謝ろう。


「みなさーん。すみません!!何とか無事です!!」


すると三人は走ってこっちに向かってくる。

そして、その勢いのまま僕に衝突。


「うわっ」

「よかった。生きてたの?」

「あー、羽衣ね」

「よかった…」

「………」


やばい。体に柔らかいものが当たってる。

ゲームなのに本物としか思えない感触。

本物触ったことないけど…


やばい…やばい…やばぃ……

そこで僕の思考は完全停止した。


「みんなユーヤが困ってるから離れてー」


アリサさんがみんなを引き剥がしてくれる。

本当に助かります。

恥ずかしすぎて死ぬところでした。


「それで敵はどーなったの?」

「全滅させてきた」

「圧勝だったなぁー」

「うん、ぶっ殺した…」


えげつないな。

幼女がぶっ殺すなんて言ってるよ。

まぁ僕が殺されたから復讐してくれたのはちょっと嬉しいけど。


「そー、一人しかいなかったのによく全滅させれたね」

「それはね、りゅーの『探知』で調べて、全員見つけれたからのと、レイナちゃんの『金縛り』のおかげだよ」

「楽しかったねー」

「うん、楽しかった…」


面白かったか。良かったです。はい。良かったです。

投稿頻度をかなり下げます。というより不定期になります。月5話ぐらいをめざして頑張らせていただきます!!

見てくれている人すみません。

その代わり一話ごとの文字数を倍以上にしようと思いますので是非これからもご覧下さい。

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