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黒魔術士のサーヴァント  作者: 秋山 かげ
ブラッドクァントム
13/16

#13 『第一試合 クロノス・サーガ ホルダーVSホルダー 』

「そこの君たちも協力して!パルドの槍は精神操作が付与エンチャントされてるの!槍の攻撃を相殺して!宜しくねぇ!」

氷の鎧を着たドラファノルは、氷の礫を無数に出現させて、パルドに放つ。

「アイスラッガー!」

某ウル○ラマンの技にも聞こえる技を放つドラファノルの後ろから龍に黄金の装飾を施した鎧を着たドラノが飛び出る。

「リトルスター!」

小さい星が現れ、アイスラッガーと共にパルドに向かう。しかし、

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」

槍を回転させ攻撃を弾き飛ばしたパルドは槍から衝撃を放つ。

「ぐぉっ!?」

「くそったれがぁぁぁ!」

「アイスラッガーシールド!」

「スターガーディアン!」

ドラファノルとドラノは攻撃を行っていた礫と星を呼び戻し盾にする。海堂と澪は防御が間に合わず周囲の木に激突する。

「パルドランス!」

全身が発光した次の瞬間パルドが二人の眼前に迫る。殺られる。そう確信したその時、一陣の風が舞った。

「召喚魔法『サーヴァント・カムバック』!」

瞬間、海堂と澪はパルドの後ろに転送される。何が起こったのか理解せずにいると、パルドの槍が空を斬る。

「この魔術…召喚術式か!」

激情したパルドの凶槍が澪の後ろ目掛け飛んで行く。咄嗟に後ろを振り向くと、

「なっ…海咲!?」

術式を発動させ、少し疲れている海咲が立っていた。疲労困憊と言う顔の海咲の表情が恐怖に変わるのが分かる。もう目の前に槍が迫っていたのだから。澪も海堂も海咲に対して攻撃拒否キャンセルが間に合わず今度こそ終わった。そう確信した。そして、

「ぐぁぁぁっっっっ!」

パルドランスと共に数m海咲は吹き飛ばされ、ポリゴンとなって消滅した。

呆気に取られる二人を見てパルドは、

「おいおいぃ死にはしねえって言ってんだろぉ…精神殺られてるかも知れないけどなぁ…きゃはははは…」

高笑いするパルド。そして衝撃と共に突然パルドが吹き飛ばされ。

「てめぇ…面白半分に人の精神壊すとか…てめぇこそ精神どうなってんだよぉ!」

其処には澪の姿は無かった。海堂は、

「お前…如月じゃねぇな…?」

「俺は如月 澪だ。そして、邪神クトゥルフでもある…」

片腕が蛸の手になり、相当なダメージを受け気絶しかけているパルドを掴むと、

「海咲の痛み与えてやるよぉ!」

と言い放ち必要以上に殴る、殴る、殴る。そして、断末魔と共にパルドはポリゴンとなって消滅した。

『緊急アナウンス 緊急アナウンス 現在仮想空間に居る選手は直ぐに離脱した下さい 繰り返します…』

この事態を見兼ねたのかアナウンスが入る。

「逃げるよドラファノル」

「OK…如月君だっけ?後で会館の裏に来てね♪」

そう言ってドラファノルとドラノは消えていった…

←to teh nxst




パルド強かったね…

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