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黒魔術士のサーヴァント  作者: 秋山 かげ
ブラッドクァントム
12/16

#12 『第一試合 クロノス・サーガ 彗星&氷皇VS凶槍』

「そうだ…良く知ってたな?魔術学院の馬鹿生徒さんよぉ」

そう言って濃紺と蛍光色の緑の鎧を着たホルダー、パルドは槍を阿弥陀に向けると、

「貫きなぁ!パープルランス!」

と叫び、紫色の槍を突き刺す。阿弥陀の体がポリゴンと為って消滅した。呆気に取られる海堂と澪を見たパルドは、

「安心しなぁ、現実に戻しただけだ…まぁ脳神経壊れてるかもだけどなぁ…クククッ、やはり貴様が未来を匿ってるのか…なり乗っ取ってやるよ!」

紫色の鞭がパルドから発生し、澪を拘束しようとする。

「レイザン、モードチェンジ『殲滅(アサルト)』!」

レイザンの赤いボタンを押すと、レイザンの銃身が変化し、白い龍の意匠を散りばめた形に変化した。

「殲滅・コード1259」

広範囲に発射された光速粒子は、ビームとなって鞭を破壊していく。

「ちっ…だがぁ!身体能力は変身している俺の方が高い!」

居合を詰めたパルドは尖った足で澪を蹴りあげる。

「ぐっ…レイザンモードチェンジ『守護ガーディアン』!」

レイザンの形が今度は盾に変化し、攻撃を半減させる。が、

「連続蹴りに耐えられるかなぁ!?」

金属特有の響く音を鳴らしながら蹴りの連打は続いた。そして木がミニチュアに見える辺りまで蹴り飛ばされると、視界からパルドが消える。

刹那、上から強い衝撃を受けた澪は地面に落下した。

「如月!無事か!?」

海堂が駆け付ける。すると、海堂が蹴り飛ばされる音が意識の朦朧としている澪の耳に響く。

(この野郎…好き勝手しやがって…未来に手は出させねぇし海咲にも手は出させねぇ!)

意を決して立ち上がろとするその時、

「アイスラッガー!」

「カムトゥースター!」

氷のつぶての小さい星がパルドに激突する。

「てめぇら誰だ!」

パルドが槍から波動を発生させながら聞くと、

「てめぇら誰だ!と聞かれたら」

「答えてあげるが世の情け!」

「暗闇照らす一輪の龍皇!ドラノス」

「光受け輝く勇気の翼、ドラファノル!」

「てめぇら…獣皇団の…!」

暗闇の者と聖なる者が対立している中、未来を狙う影一つ…

to teh nxst


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