お嬢様彼女と連行される俺
【第二話】
~五階 屋上~
「私の国を救ってください!」
「…はぁ?」
…そう、彼女との出会いは唐突だった…。
話は七時間前になる。
そう。有澄が来て、俺の前にたったところからだ。
「あんた、ちょっと学校案内しなさいよ。」
「なんと、お嬢様属性か。」
神茂がうるさい。
「なんで俺が?他にもいるだろうよ?皆が声をかけてもらうの待ってるぞ?…チラッ」
「…プイッ」
あ、顔そむけやがった。
「そ、その…あんたがいいのよ。」
「だからなんで俺 」
「じゃあ授業終わったらすぐね。忘れないでね。」
尚、決定権は俺にないらしい。
終わった。
彼女がこっちに来た。
「じゃあよろしくね♪…名前なんていうのかしら?」
「お前、人の名前も聞かずに約束取り付けたのかよ。…渉でいいよ。」
「わかったわ。渉、行くわよ。屋上案内しなさいよ。」
「あいよ。」
~五階 屋上~
そして現在に至る。
「ちょっと待て、落ち着け。」
「一刻の猶予も無いんです。お願いします。」
「まず一から説明してくれ。 国ってなんだ。」
「私はアヴァリズド王国から来ました。アリス・フィンシャルと言います。」
あ、頭がイタ
「あなた今、頭がイタい子って思いましたよね?」
「…オモッテマセンヨー」
「まぁ、来てもらえばわかります。けど強制的についてこさせるのは、この国では犯罪なんでしたっけ?」
「そうなんだ。だから俺はきゃ 」
「武力行使で行きますか。」
「だからどうしてこうなった。」
「あなたの能力が必要だからです。」
「俺の?瞬間移動が?」
「いえ、貴方の能力は 」
『どうだ、そっちの調子は』
機械じみた男性の声が聞こえた。
「はい。彼は王国に向かってもよいと。」
「だから俺はいいなんて 」
『では門を開くぞ。』
その声と共に目の前に巨大な門が出来た。
投稿時間はバラバラです。
なるべくはやく投稿します。




