最終章 登場人物紹介
もう少し物語は続くのですが、ここで最後のキャラクター紹介をはさみます。
前回までの登場人物紹介と重複する内容は一部、省略します。
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【破瀬鋼侍】
・本作の主人公
・21歳、AB型、4月生まれ(牡羊座)
・世界で2番目のX級探索者。探索者名「ハセコー」
・探索者ギルド『スター・ウィッシュ』の二枚看板の「盾」
・国内外で「最強の盾」「絶対防御」「イージス」などとも呼ばれる
・装備:
・主武装:『破天荒地・改』……叶純の発案で製作されたガントレットとグリーブのセット装備を、祭離がリニューアルしたもの。素材の硬度が向上し、自動修復機能が追加された。デザイン面では、ベース色の黒は踏襲しつつ、アクセントカラーが白に変化した
・防具:
・『破天荒地・改』と同じ素材・カラーリングの軽装鎧。ヘルメット、胸鎧、腰当てから成る。『破天荒地・改』やボディスーツと同じタイミングで、祭離が魔法によって創造した
・黒色のボディスーツ。地球のS級魔鋼素材製のスーツよりも高性能で、自動修復機能がある
――以上の鋼侍の新装備の性能が世間に露見したら、探索者業界でひと騒動起こることは請け合いである
・能力:
・鋼侍の規格外の戦闘力は、両親が死の直前に祈った願いを神ヘリオスと神ニュクスが同時に最大限に叶えようとして起こったバグによるものである。
ただし、いきなり超人になったわけではなく、潜在能力をほぼ無限に近いレベルまで引き上げられたような形
【天王寺叶純】
・本作のヒロイン
・21歳、B型、5月生まれ(牡牛座)
・世界で3番目のX級探索者。探索者名「カスミ」
・探索者ギルド『スター・ウィッシュ』の二枚看板の「剣」
・国内外で「究極の剣」「エクスカリバー」「世界を断つ者」などとも呼ばれる
・アジ・ダハーカ戦で特殊スキル【比翼連理】に目覚め、X級に至る力を身につけた
・スキル:
・【比翼連理】……鋼侍を想えば想うほど、また鋼侍との物理的な距離が近いほど強くなる。……つまり、うっかりハグとかすると事故になりかねないのだが、被害を受けるのは鋼侍だけなので、おそらく問題はないと思われる
【破瀬さらら】
・主人公の妹
・16歳、O型、2月生まれ(水瓶座)
・高校2年生
・探索者ギルド『スター・ウィッシュ』のダンジョン・オペレーター
・国内のダンジョン配信界隈の一部で「幸運天使」と呼ばれ、人気がある
・バルディア国でもX級ダンジョン攻略チームのオペレーターとして活躍。オペレーター仲間だったカリム・アッ=サイヤードと仲良くなり、帰国後もメールのやりとりが続いている
・最終章では、異世界の神リヴィエに加護を授かり、一時的に地球上の全てのダンジョンの管理権限を得た。
もしそのままになっていたら、世界中でとんでもない騒ぎになっていた
・能力:
・実は鋼侍の潜在能力解放と同時にヘリオスとニュクスの加護を授かり、世界中の誰よりも大きな幸運を得ている
【リタ・フェニックス】
・世界初のX級探索者
・21歳、B型、7月生まれ(獅子座)
・異名:「深紅台風」「赫の戦乙女」
・初めて対等に競える相手と認めた鋼侍に、一目惚れに近い感情を抱いた。
鋼侍をアメリカに連れて行きたいと思っているが、鋼侍と叶純の交際を知って、望み薄だと認識しつつある
・バルディアのX級ダンジョンを攻略した後、日本で休暇を楽しんでいる
【ナジャ・アッ=サイヤード】
・バルディア国唯一のS級探索者
・21歳、A型
・軍属らしく真面目な性格だが、気を許した相手にはフランクに接する。
男勝りな性格でもある
・日本の漫画が好きで、それがきっかけで日本語を片言で喋れるほどになった
・好きなジャンルはバトル系の少年漫画
【カリム・アッ=サイヤード】
・バルディア国のB級探索者
・18歳、A型
・ナジャの弟
・真面目で内向的。オタク気質がある
・X級ダンジョン攻略作戦では、ナジャのオペレーターを務めた
・共にオペレーターを務めたさららに一目惚れし、勇気を出して積極的にアプローチをした
・ナジャを超える日本の漫画・アニメのファン
・ある魔法少女系のアニメに脳を焼かれた
・さららと仲を深めたいが、鋼侍が最大の難関だと認識している
【ベン・ウッド】
・カナダのS級探索者
・28歳
・異名:「歩く要塞」
・2メートルの長身を誇る生粋のタンク職
【ウィリアム・ブローニング】
・アメリカのS級探索者
・27歳
・異名:「魔弾の射手」
・スキル:
・100人に1人クラスのレアスキルの持ち主
・矢や銃弾にSPを込めて、遠距離から敵を攻撃できる
【ベルンハルト・ロンメル】
・ドイツ連邦軍陸軍中将
・57歳
・バルディア国のX級ダンジョンが攻略される以前、現地に駐留するPKO(=国連平和維持活動)多国籍軍の総司令官を務めていた
【破瀬守】
・主人公とさららの父
・故人。4年前の航空機事故で他界した
・実は異世界からの転生者
・前世の名は「クライトス」
・光と秩序の神ヘリオスに仕えていた
・ネメシスとはライバルで、1万年以上も相争っていた
・神をも巻き込む戦乱に明け暮れる中で〝神殺し〟の力に至り、ニュクスの眷属の神を何柱も殺した
・最期はネメシスと刺し違える形で命を落とした
・祭離と共に前世で得た〝神殺し〟の力を鋼侍に継承した
【破瀬祭離】
・主人公とさららの母
・故人。4年前の航空機事故で他界した
・実は異世界からの転生者
・前世の名は「ネメシス」
・闇と混沌の神ニュクスに仕えていた
・クライトスと同様に〝神殺し〟の力に至り、ヘリオスの眷属の神を何柱も殺した
【雨江輝人】
・ダンジョン対応戦隊でS級探索者の実力を持つトップレベルの隊員
・21歳
・実は並行世界の地球からの転生者
・前世では、今世の世界観と適合するゲーム『エクセリアル・アドベンチャー』を熱心にプレイしていた。
また、容姿はそのゲームの主人公とよく似ている。
その結果、「自分はゲーム世界の主人公に転生した」と思い込んだ
・転生特典:
・モンスターを倒して経験値を得ることで、探索者資質を成長させることができる。一般の探索者基準だと十分チートな能力。しかし、本作ではかませ犬にしかなれなかった……
【レグラ】
・この世界の管理者。神の1柱
・この世界を創造したテラの眷属であり、テラから世界の管理を任された。
――と同時に、テラからこの世界をリヴィエが管理する異世界と段階的に融合させていく【正典】の遂行も任された。この【正典】は、雨江が前世でプレイしていた『エクセリアル・アドベンチャー』の正規ルートそのものである
【テラ】
・この世界をふくむ77の世界を創った創造神
・レグラに任せた世界以外の76の世界の管理をしていた
・自分が出した指示のせいで、レグラが守や祭離らの命を奪ってしまい、レグラと共に罰を受けることになった
【ヘリオス】
・光と秩序を司る偉大な神の一柱
・神として最上位クラスの力を持つ
・ニュクスとは性格が正反対であり、実は最近までソリが合わなかった。
そのせいで、互いに眷属を巻き込んでずっと戦争をしていた。
その結果、最も目をかけていた眷属のクライトスが死んでしまい、落ち込んで反省した。それがニュクスと和解した理由である
・クライトスの来世の幸福を願っていたところ、不当にレグラに殺されてしまったのでブチギレた。
しかし、同時にニュクスの方が自分よりも激しい怒りを見せたので、ギリギリで我に返ってニュクスを止めに回ることができた(そうでなければ、その時点でこの物語は始まる前に終わっていた)
・ニュクスと共に、神々の間で初の配信者になった
【ニュクス】
・闇と混沌を司る偉大な神の一柱
・神として最上位クラスの力を持つ
・ヘリオスと同様、お気に入りの眷属だったネメシスが死んだことがきっかけでヘリオスと和解した
・地球の配信文化を神々の間に広める伝道師となった
【リヴィエ】
・21の世界を治める異世界の神
・テラとレグラによって、その内の1つの世界が勝手に別の世界(この世界)と融合させられ、迷惑していた。純粋な被害者
・ニュクスの手引きにより、レグラやテラへの仕返しも兼ねてさららに力を貸した
お読みいただき、ありがとうございました。
ある意味でこのキャラ紹介は、神々の暗躍をふくむこの物語の背景事情のネタバラシ回と言えるかもしれません。
「そういうことだったのか」と思って頂ければ幸いです。
次話では本編に戻り、事件の整理を行います。




