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ファイティングガール!  作者: Jack…
大学二年
81/102

おかえり!!

「リコリコリコリコ・・・どうだった?」


なんだよ桃花・・・リオンは?


「走って大学に行ったよ、もう」


はい、リコです。朝帰りですww

桃花が熱烈歓迎してくれています。

というか・・・聞きたくて、しかたないって顔してる・・・


はいはい。したよ。しましたよ。


「うは! 即断即決ぅ! 流石体育会系だねっ!」


それは違うと思うよ?

実は、通話で結構話をしちゃっていてさ、ちょこちょこ飲みながら、何か話を繋ごうにも、「あれは話したな」「これもしゃべったことあるな」みたいな状態になっちゃったのよ。


「へー、それで?」


実はジョージとの話も事前に話してあってさ、そうなると実体験くらいしかないよなって話になったわけ。


「それでそれで?」


           ・・・


久々だから一杯話すことあると思ってたんだけど、案外あっさりとネタ切れだね?


「まあ・・・なんだかんだで・・・通話できるようになってからはそれなりに近況報告とかはお互いにしてるしね」


だね。結構飲んだ?


「いや・・・飲み過ぎないようにセーブしてる」


それは何のため?www


「何、その笑いかたは・・・はいはい、そういう下心ありですよ」


はい。正直でよろしいwww


「あのさ、聞いてもよければだけど・・・妬けるけど、ジョージとは何回したの?」


一回。本当の一回だけ。90分コース。


「・・・一回で90分って・・・プロかよ?」


まあ、プロみたいなもんらしいよ?


「どうやったらなれんだよ?」


楽じゃないらしい。ざっくり聞いた話だけど・・・


           ・・・


なー、ジョージ、アタシだけど、今回まででヨシにするわ。


「はい。承知いたしました」


お世辞でも、もう一度したかった、とか無いの?


「それは無しにしています。昔は言っていた時期もありましたが」


なんかきっかけあったの?


「まあ・・・お世辞的に言ってしまって、実際にじゃあしようと言われたら、しないわけにはいかなくなりますよね?」


まあ・・・そうだろうなぁ・・・


「そうなると、次以降の予定に響きます」


そういや、ユカが寮に帰省したとき列が出来る的なことを言ってたな。


「それはややオーバーな表現ですが、予定は詰まりますね」


ああ、それで一人に二回すると、いろいろと支障が出る的な話?


「まあ、時間的にも無理がありますし、そればっかりしているわけにもいきません」


男性機能的にもかい?


「一応、限界への挑戦的なことを結果的にしてしまったことはありますが、やはり無理は禁物という結論になりました」


ふーーん・・・聞いてもよくわからん。


「まあ、僕なりのやり方ってことで、一般論ではないのですが、普通の男性よりは筋トレ比率が高いと思います」


どういう意味?


「一回の時間が・・・何を普通と言うかわかりませんが、一回20分とかで、男性側は充分なんですよ」


そうなの?ジョージは?


「まあ、出すだけなら充分です」


じゃあ、なぜ、90分かけたの?


「そういう指導ですよ。女性のほうが盛り上がり曲線も、静まり曲線もなだらかなんです。まあ、僕は間接的にしかわかりませんが」


まあ、そうだったか・・・そうかもね。男性は出たら一瞬?


「人や場合にもよりますが、そうですね。幾何的には微分不可ってやつです」


なんだっけ・・・えーと・・・それって垂直落下って意味?


「そうならない場合もありますが、そうなる場合もあります」


それを女性のほうに合わせるのは大変そうだね・・・


「練習すればある程度は・・・でも、普通は無理です」


どう無理なの?


「理解して練習に付き合ってくれる女性がいませんから」


たしかに・・・同級生でくっついたくらいじゃ・・・なかなかその心境にならないだろうね。


「しかも、傾向はあっても全ての女子の反応は違うんですよ」


そもそも、マイちゃんとするために、させるために練習を始めたんだよね?


「まあ、建前はそうでした」


なので、複数のお姉さま方で、練習をして傾向をつかませる。


「はい」


最終的にはマイちゃんは初・・・なんだから、ジョージががんばって反応をつかんで、最初は優しく、それ以降は希望通りに・・・みたいな鍛え方?


「おっしゃる通りです」


もしかして、参加するお姉さまも増えたり、お姉さまも別途要望を言ってきたりするようになったとか?


「ご推察の通りです」


お姉さま方は、ジョージよりはそれなりに年上だけど、基本的に美人でスタイルのいい人ばっかだよね?あの会社絶対見た目採用だもんね?


「採用については半分は違います。結果的に美人でスタイルがよくなってますけど」


そうなの?


「頭がいいほうが優先です」


意外~~


「見た目は・・・特に女性はお化粧やら服装、何ならプチ整形だってしたっていいんですよ・・・『身に付けられる技術』としての綺麗な女子という項目があります。素材的には見られていると思いますけど、インターン採用時は必ずしも美人じゃないです」


まあ・・・そうかもね。理系女子だもんね。あんまり美容に興味がない子だっているよね。


「おっしゃる通りです」


それでもキレイになれば周りの反応も変わるし、自分だってアガる。それで理系だけに理詰めで自分を綺麗にするにはどうするかでハマっていくとか?


「概ね、ご推察の通りです」


で、そうやって出来た複数の美人とやりまくってできたのがジョージなわけだ。


「やりまくりについては否定しますが、複数の美人としたことは否定できません」


それはやりまくりじゃないの?


「その・・・出す・・・回数については少ない・・・かどうかは置いといて、特に多いほうではないと思いますよ?いわゆる精力が特に強い人なんかと比較すればですけど」


そういうもん?まーー、実際マンガアプリくらいしか知識はないしね。

じゃ、聞いていいかな?今はアタシに合わせてくれて90分で、出したのは一回だよね?


アタシでしっかり興奮できるとしたら、90分で何回出せるもの?

ジョージの自分勝手でやっていいとしたら?


「もう・・・そういうのは、できなくなってますが・・・やろうと思えば3回から5回ですね」


なんでできないの?


「相手に合わせるのがクセになってますから、合わせてでないと気分的には気持ちがよくならないというか」


まあ、どっちにしてもそーとー絞っているってことね?


「概ねその通りです」


           ・・・


「うーーん・・・・・・それは同情を禁じ得ないな・・・」


えーと、どういう意味?


「うん・・・前にジョージの人権が無くない?みたいな話をしたじゃん」


したね。


「もはや、そのレベルじゃなくない?って感じたんだよ」


・・・何が?


「ジョージも言ってたけど、男子は自分勝手に出しておしまいでも、それなりに性欲も気持ちもすっきりする・・・のは一般的意見だと思うし、オレもそう」


それで?


「そうじゃないほうが普通になっている時点で、もう、普通じゃない」


ヤスオくんは?


「オレは普通。自分勝手に終わっちゃってゴメンとかは思うけど」


まあ、それも普通のウチなら経験はしておきたいかな。


「・・・それは誘っていると認識しちゃうけど?」


その認識で結構です。

実際、一回、一人としてわかるようなもんでもないでしょ?


「そうかもしれないけど、オレもリコさんで二人目だよ?」


二回目?


「いや、回数はもうちょっといってるけど10回になるかどうかは不明な程度。数えてないけど」


一晩で何回できるもの?


「そんなに試したことはないけど・・・3回くらいならなんとかなるんじゃないかな?」


ちゃんと被せるもの持ってる?


「一箱だから1ダースはある」


そんなに出来るの?wwww


「12回は無理だろうね。限界に挑戦したことないけど」


じゃ、行こか?処女をもらうよりは気軽にできるんじゃないの?


「そんなノリでいいの?!」


           ・・・


って感じ。


「どこから突っ込めばいいかわからーーーーん!!!」


まあ、自分でも意外だったから。やっぱ一回でもやっとくと違うもんだな。

まあ、本当は一回じゃないけどさ・・・


「そうかもしんないけどそういう問題でもないーーーい!!」


一度でも経験があると、それなりに落ち着けるよ。


「リコーーー・・・まあいいや。で、何回やったの」


三回。やっぱジョージのは特別待遇というか、お客様待遇なのがよくわかったよ。


「うん、あれはそうだよね。姫待遇といったほうがいいのかな?」


ああ、姫ね。なんか納得。そうか、マイちゃんは姫か。すごく納得できるな。


「まーねー。前衛で大剣を振り回していそうな姫だけど」


急にフィクションかよ。あの娘が異世界転生したら、大賢者にして剣聖みたいな超チートキャラになりそう。


「そうだね。で?」


で?・・・とは?


「ヤスオくんとは付き合うの?」


ああ、そっちか。うん。とりあえず、お友達から始めましょうで合意してある。


「やっといてそれぇ!?!」


友達以上恋人未満って言葉だってあるじゃん。


「なんかちがう!!」


普通のデートもしようって約束もしたよ?


「順番が逆!!」


ヤスオくんも175cmよりはあると思うんだけど・・・アタシと並ぶとさ・・・

それが気になってて靴も履けないよ。


「そこは乙女かよ!!」


いっそのこと、海岸とかプールとかのビーサンでいけるデートはどうかとも思ったんだけど・・・そうなるとアタシの体がマッスルすぎるしさ・・・


「妄想が突き抜け杉!!」


まあ、ヤスオくんも一般人にしてはそこそこ鍛えていたよ?

アタシと並んでもあまり恥ずかしくないようにって考えててくれたみたい・・・(ポ)


「そこはノロケかよ!!」


桃花・・・


「何?」


突っ込み上手くなったよね・・・学校でいろいろ習っているおかげ?


「あるかもしれないけど!!リコのボケが天然すぎるんじゃーーー!!!」

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