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転生したのでレアアイテム集めたい…えっヒロイン退場してしまいました  作者: 5H


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236/262

236 フォールとマール3

朝の朝食を食べ終わり、サライがルノアとクロリナラドに話しかけた。

「精霊王様が、タスワンズ湖にピクニックに来てくれないか?と聞いておられます。

フォール様とマール様にオハギをお願いしたいようです。」

「では午後にお邪魔することを、伝えてもらえるかい?」

「畏まりました。ではラルフ様にも許可を取りますね。」


午後からタスワンズ湖に、サラ達とたくさんの食事とお茶菓子を持って、大樹の前に移転した。

大樹の前で精霊王様が立っていらっしゃった。

「おおおぉ…クロリナラド!ルノア!フォールを止めてくれ!タスワンズ湖製作所の前から動かなくなってしまったんだ」

「ええぇ……何をやっているのか…ルノア、すぐに行こう!」二人はサラクと直ぐにフォール様の前に移転した。

「はじめまして…お祖父上。孫の次男クロリナラドです。何をやっているのですか?

窓から覗いたらお勤めの方々が怖がるでしょう?」

「おぉ…クロリナラドか!オハギのいい匂いがして食べたいから見てたんだ。

凄いな、あの機械!どうやって動いているか不思議で…あんな機械無かっただろ?魔道具なのに…

高低差も利用してて、時々清潔に浄化の魔法もかかって…凄すぎる!見てて楽しいし美味しそうで…

オハギくれないかな?」

「お祖母上はどちらに?なぜ側にいないのですか?」

「いや違う!マールはマスを追いかけるのに忙しくて私は泳ぐのが下手だから。陸で待っていろ!と怒ら…言われたんだ。」

「あぁ…水竜は泳ぎを邪魔されるのが一番嫌なことなんですよ。他にも何か言いましたか?

怒りませんから正直に話して下さい。」

「マスばかりで…他の物も食べたい…と…」

「番の為に獲ってきてくれるんでしょ?文句は駄目でしょ!基本ですよ!」

「でも毎食マス、マス、マス!水竜にはご馳走でも私は肉が食べたいし…」

「ではお祖父上も肉を獲ってくればいいんですよ。

お祖母上の為に。なぜしないのですか?

どうしてお祖母上だけが獲りにいかなければならないのですか?

平等なのに…ノア…どうしよう…三日でもう喧嘩してるよ。」



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