188 タスワンズ湖の魔木討伐
マクアリール公爵家は朝からルノアが竜皇国に行き三泊予定だったが…クローと暫くマクアリール公爵家で避難でと頼まれた。
ヴァリアードは朝から魔木の退治にサラさんと行き冒険者達と討伐をすすめて二時間程で帰宅した。
「魔木はかなり広範囲に広がっていたけど…いつもならかなり厄介なのに…ルノアとクローの魔力をあわせた魔力刀を持たされたが…スパッと切れてオハギの工場用の木材も準備ができた。ナインの魔道具も見てきたけどかなり大きくて…川の流れのようにオハギが段々とできあがっていくんだ。所々に異物確認とクリーンと浄化が入れてあった。人が確認して形を整えてたりと人の手も入ってたから何度も確認なんだとナインが言ってた。エミリアに言われてた通りにするって…食べさせてもらったけど美味かったよ。間違いなく売り物になってた。魔木がいなくなって広さも確保できたぞ。」
「あぁそうか良かった。とにかく清潔に安全で異物混入がないように信用問題になるからな…ヴァリーありがとな。急な連絡だったけど…本当に来るんだよな三兄弟。よくクローも許したな…三人をヨーリアン帝国の留学レベルまで厳しく整えて欲しいって言われたけど…マリア王妃もルル姫もいるし…レオンもそろそろ来る頃か…ルル姫命のジュニア達も追いかけて来るだろう?本当大丈夫かな?」ラルフは問題を起こらないといいなと思った。
「獣人はみな遠慮がないし失礼をしたら礼儀を正しく教えてやってくれって竜皇王様にも言われたから…あの感じだと竜人至上主義なんだろう…竜皇国は閉鎖されてるから何かあるんだろうな…不干渉だから聞くつもりもないが…学院に入学予定で結界が張れないではすぐに退学だし無理か…竜皇国から外に出て他種族にあえば…竜人は丈夫だから獣人とも拳を合わせることは学院でも必須だったし…楽しかったよなぁ。半年だけだったが…」
「たしかにな…皆自分が一番だと思って入学してくるし自信もあるし…そりゃ競うわな…国の期待もあるから退学なんて恥ずかしいし…当たり前のレベルが一番難しいんだよな。毎年揃う魔力持ちと精霊魔法のレベルがバラバラだし…でも結界張れなければ帰るしかないか…竜皇国からだと言わず入れば?って王太子様には伝えたけど…学院卒院資格がないと竜皇国も王太子にはなれないから…ルノアの成人の年に判断って…竜皇国も厳しいな…やっぱり」




